回転(しない)寿司 魚べいへと。 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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先日、東大阪にちょっと用事があって行った際、時間が空いたので付近を散策していたら見慣れない店を発見。

 

回転しない寿司と書いてある。

まあ、寿司なんて回転すると決まったものじゃないし、私も調子が良い時は寿司が止まって見えるんだが。

最近は調子が悪いようで寿司が止まらない…

 

全部注文だから、ぜんぶ新鮮です!

その理屈はなんか違うと思うw

 

エントランス部

開店時間までまだ少しあるけど、どうやら既に開店してるみたい。

面白そうなので入ってみることに。

 

1番!

なんだろう。これはiPadかな?

右に見える蛇口はあれか。手を洗う為のお水が出るやつ。

さすがは回転しない寿司屋さんだね。

出た水はどこに行くんだろ?

 

どうやら、このレーンを使って寿司がやってくるらしい。

とりあえずタッチパネルで注文してみる。

来た!

F1カーを模したやつで来た。

ちなみに下のレーンは新幹線。

速いというイメージだとこの2つか。

新快速でも良いと思うけどねw225系

 

色々あるけど、ポン酢はないみたいだなあ。

まあ、伝統的な江戸前寿司ではポン酢使わないのかな?

「ポン酢のポンとは何だ?」とか面倒くさいことを訊いてくる食通の方とかいそうだしw

 

エンガワの軍艦

エンガワだけ食べるようになった世代はきっとエンガワっていう魚が存在すると思ってるだろうねw

 

豚バラ的なやつ

私は普段回転する寿司でも魚介類以外を食べることはほとんどない。

しかしながら、今回をこの豚を食べたのには理由がある。

 

いや、注文した覚えがないんだ。

来た時びっくりした。なんだこれは?と。

とりあえず、取ってiPad的な奴の注文履歴を確認。

 

絶対頼んでないし、それは履歴を見れば明らかになる。

よーし、店員を呼んでケチョンケチョンに文句を言ってやろう。

 

だがしかし、注文履歴にはこの豚の名前があった。

仕方ない、おとなしく食べるか。

っていうか、これ高い設定のネタなんだけど…

 

まぐろ

まぐろ自体の質は良い感じ。

あとで公式サイトを見たら高評価であることが掲載されていた。

 

でも、写真でも見てもあれだけど、寿司としてどうかっていうとね。

これはまさに魚の切り身を丸めた酢飯の上に載せたもの。

 

先日、ネタだけを食べてシャリを残すという意識の高い女性のことが話題にのぼったが、たしかにこの寿司を見たらそれができちゃうよなw

 

っていうか、シャリ部を箸で持ったらネタが下に落ちるw

 

回転レーンがないというのもどうだろうねえ。

廻ってるのを見て、食欲がくすぐられて余計なのを食べないで済むという点と店の廃棄が出ないっていう点においては双方win-winってやつになるのかな。

なんか味気ないけどね。

 

店を出る頃には待ちの客がいるぐらいに人気のある店のようだ。

まだ正式な開店時間からはあまり経っていないのに。

 

駐車場もほぼ満車

 

魚べい | あれもこれも魚米品質
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