2月のかまどのうたの月替わり幕の内 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、かまどのうたである。
昨年、尼崎に開店した本格派(?)のお弁当屋さん。
一度、幕の内弁当を買ってみて、なかなか良いなって思ったけど、その後行っていなかった店である。

だって、なんとなくだけど、ホカ弁買って、家で食べるっていまいちじゃね?
それぐらいならスーパーで単品刺身を半額で購入する方がカッコイイ感じが。

まあ、あんまり格好つけてても仕方ないので、お腹が空いたので買いに行ってきた。幕の内。

かまどのうたの並びにはいくつか飲食店がある。
つい最近、昨年の夏前ぐらいに開店した店。

 
麺屋らうめんである。
この店はランパスにも掲載されていて、替え玉OKでなかなかいい感じだったので、ランパス限界の3回まで利用した数少ない店のひとつである。

正面視
 
そっか。終わっちゃたんだ。
飲食店の生き残り競争は難しいね。
味的な点とかを考えると、そんなに悪くない店だったんだけどなあ。
確か、ここラーメン屋の居抜きで開店したんだっけ。立地的にもあまりラーメン屋に向いてないのかな。

で、かまどのうたの月替わり幕の内を買って帰った。
 
結構、でかい。
A4サイズかな。紙の大きさで表現したらまずそうだね。

開封。

まあ、なかなかに色々入ってる。
当たり前だけど、590円でこれを作るのは無理。
ご飯と春巻きぐらいでギブアップかなw

おかずは手作り感があって、食が進む。
メインの鴨肉(?)も炭火の風味がしっかりとついていて、良い感じ。

ご飯は三田のこしひかり!
ってレジの横に書いてたw

 
ご飯の違いなんて良くわからないけど、美味しかった。
だって、三田のコシヒカリだからw

スキマに挟まってたサンマの煮物も美味い。
 
ご飯がすすむ逸品である。

残念なのは割り箸ぐらいかな。
 
そんなに高級品にこだわる気はないけど、ちょっと弾いたら折れちゃうランクの低い割り箸。
まあ、私みたいに自宅で食べる分には良いけど、お外で食べるときにこの箸だと萎えちゃうなあ。

こう、なんていうのかな。
食材を掴んだ時に箸先から感じるしなり。それがない箸だと食事の楽しみが半減しちゃう。
ましてや折れそうな箸じゃ寂しいね。

この辺、飲食店経営の方は考えてみてほしいなあ。
箸費用は節約すべきコストかどうか。

月替わり幕の内、安くて美味いから3月も利用しよっと!

かまどのうた(炭火焼のお弁当)
http://kamadonouta.com/index.html



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