年末は横浜中華街でランチを食べる。 セカンドランチ | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、角煮炒飯を食べた後のお話である。

一食食べたとはいえ、炒飯と肉を食べただけなので、まだ満腹にはなっていない。
次を探そう。
残るキーワードは「麺類はグループごとにまとめて1種で」である。

とはいえ、一人だからこれを店の人に言われるには2つ麺類を頼まないといけないし、まとめるとなると同じのを2つ頼まないとならないのか。

そして、2つも麺類を食べる程にはお腹が空いてはいない。
そんなことを考えながら歩いていると、派手な建物を発見。
 
 
関帝廟である。
何かを創作するときには引き算と足し算の考え方があるんだろうけど、これは足し算の方。
華やかで良いね。
中国の人に訊いたら「これは引き算だけど?」なんて言われるかもしれんけど。

それはさておき店選びである。
色々な店が並んでいる中でどの店を選ぶかは難しい。
行列ができている店は面倒くさいから、最初からスルー。
店の外側の装飾が派手な店はお金の使い方が怪しいからスルー。
呼び込みがいる店も同様にスルー。

で、ちょうど良さそうな店を発見。
なんとランチ630円の店である。
担々麺と炒飯のセットが630円と書いてある。
しかも列は出来ていない。
これはちょうど良いなと店の中へ。

ところが店内は思いのほか人が多い。
私がぎりぎり座れるぐらいの混みようであった。
しかもよく見ると、食べ放題メニューも提供してるようだ。
まあ、仕方ないじっくり待つか。

食べ放題を注文したお客さんが懸命にたくさん注文してる。
まあ、そうなるよね。人間、誰しも食べ放題では元を取ろうと頑張る。

店内のランチメニューを見ると、ランチメニューに+350円でビールが注文できると書いてあるので、ついでにビールも注文。通常のビールの値段知らんけど。

中華料理にビールはよく合う。


割と早くにビールが到着。ランチにセットになっているザーサイも一緒に持ってきてくれた。
こういう細かい部分は気持ちが良いね。

で、意外と早くに炒飯が到着。
 
想像以上に量が多い。
一般的な炒飯というより炒飯(大)である。
食べ放題の注文のついでに作ってるのかな。

味も悪くない。というより美味い。
これだけど単品630円、全然問題ないレベル。

そして、続いて担々麺が到着。
 
何でこんなに汁たっぷりなの?と訊きたくなるほどに汁たっぷり。
味付け、具もまあ良い感じ。
これも単品630円でも全然問題ない。

だがしかし、問題が。
630円だからそれぞれ(小)なものが出てくると思っていたのに、まさかのフルサイズ。
食べ切れるかなあ。

結果的には食べ切ったんだけど、思いの他お腹いっぱいになっちゃった。
これでは"2 Lunch No Dinner"が濃厚である。
単に早目の夕食w

で、会計へ。
伝票がいつの間にか置いてあったので見てみると、ビールが500円と印刷されてある。
会計時に割り引かれるのかな、なんて思いながらレジへ。
結局、ビールは500円で会計されちゃった。

まあ、500円でも注文するんだけど、先に350円を提示されて後から500円を請求されるとモヤっとするなあ。
当然のように消費税分は後乗せだしw
これぐらいの金額差だと、ちょっとした現地感ってことで納得してればいいのかなw



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