大阪城の隣の建物でランチ | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、大阪城の隣の建物で期間限定ランチを食べられるということなので、ちょっと行ってきた。

元大阪市立博物館である。
 
入口には真田幸村公みたいな人が立っていて、こいつをやっつけないと中に入れない、ということはない。

でも横から建物の中へ。
 
旧陸軍第四師団司令部庁舎である。

2001年に博物館としては閉鎖され、以後中に入ることはできなかったのだが、開催中の大阪夏の陣400年のイベントでレストランとして営業しているので中に入ることができる。
大坂の陣400年天下一祭
http://www.osakanojin400.com/

 
レストランである。

 
入口にはメニューが。
ステーキ1500円、カレー1000円というお値段。
他のメニューと比較すると、ステーキが安く感じるね。

入り口付近には博物館時代の遺物が。
 
ブラウン管のモニターだ。
残念ながら、博物館時代に中に入る機会がなかったのが残念である。

そして、レストラン方面。
 
天井とかシャンデリア良いね。

食券を買ってね、という案内が貼られているのだけど、食券の存在は確認できなかった。
レストラン内の様子。

 

しばらく待っていると、ドリンクより先にキャッスルカレーが到着。
 

サイドビュー
 
ライスを城に見たてて、エビフライが鯱というキャッスルカレーである。

観光地のレストランの食べ物を云々しても仕方がないので、何も言わないけど。
以前から入ってみたかった建物の中に入れたというのは良い経験であった。

食後、大阪城の近くを散歩していたら大阪城に攻め込む軍勢を発見!
 
薄着な兵隊さんである。


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