なか卯のうな重 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、なか卯のうな重である。
この時期になると、土用の丑の日に向けて外食店は続々とうなぎメニューを提供するようになる。

で、なか卯である。
去年もうなぎメニューがあって、その時は宣伝で推してたうなまぶしを注文して食べたんだけど、ちょっとこれはないな、って感じだったので今回はうな重にした。

手を加えずにうなぎを食べちゃうと、ゼンショーグループの店だからすき家のうな丼と同じものを食べることになっちゃうけど、気にしない。

うな重なのに汁物が付かないというヒドイメニューなので、自主的に汁物を追加。
はいからうどん(小)である。140円安いね。

注文から3分ぐらいでうな重到着。
 
屋号入りの重箱が良い感じ。
やはりうな重には蓋がないと、いけないな。

そして、開封。
 
うな重である。
ふにゃふにゃの煮魚然とした、うなぎ。
これを切り分けもせずにひつまぶし風に食べるなんて誰が思いついたんだろ?
皮をパリッと焼いて、2cmぐらいの幅に切ってからダシ掛けて食べようぜw

まあ、その手間を掛けても、まだうな重として食べた方が美味いと思うけどね。

なか卯のうなまぶし2015 - Togetterまとめ
http://togetter.com/li/831866


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