うな丼といったらくら寿司 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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尼崎のランチキングの公式ブログです。
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元気いっぱいにお伝えします。

さて、うなぎである。
夏が近づくと、色々な飲食店にうなぎメニューが登場する。
今回は回転寿司のくら寿司へ。
テレビでコマーシャルをするぐらいだから、力を入れている商品なんだろう。

「まさに、最高傑作!」なんて、いかにもお金を持ってそうなおじさんが言ってるぐらいに最高なのかなw
すしやのうな丼|くら寿司 ホームページ
http://www.kura-corpo.co.jp/fair/2015unadon.html

ということで、くら寿司へ。
尼崎は意外とチェーン店も充実しているので便利である。

うな丼といったら吸物必須なので、汁物を注文。
 
あさりの赤出汁
大き目のあさりで意外と美味い。みそはあんまり味がしない。

そして、うな丼である。
 
注文時に山椒の有無を選択できる。
私はもちろん、有にしたんだけど、この載せ方はちょっと萎える。
萎えるといったら、フタがない。
丼の感動はフタを開ける瞬間にあるのに!w

後で邪魔になるから、まあ良いか。

ウナギはレトルトを温めたやつかな。
蒲焼というより煮魚みたいなやつ。
皮がゴムみたいになってるよりは良いかな。
味付けはかなり甘い。7種の魚介だれとかいうけど、甘味が全てを覆い尽くしてる。

さて、くら寿司のキャンペーンはうなぎだけでなく、「天然魚」というものもやっている。
近くの漁港から仕入れた天然の魚を寿司に、ってものらしい。
漁港直送「天然魚」|くら寿司 ホームページ
http://www.kura-corpo.co.jp/fair/1505tennen.html

漁港直送じゃない魚はどこからやってくるのか、気になるねw
で、この魚のラインナップになんとも言えない違和感がw

養殖なんてしていない魚の頭に「天然」とか付いてると、何か変だな。
違和感を感じさせる宣伝手段なのかな。

ということでまずは天然シイラ
 

天然カジキ


特にこれといった特徴はないなあ。
あっさりとした赤身ってだけで。

もうすぐ梅雨なので鰯
 
鰯って美味いよね。大トロなんかより美味いんじゃないかな。

熟成マグロ!
 

ラストはうにを。
 
キュウリを斜めに切らない不思議感w

「うな丼といったらくら寿司」2015 - Togetterまとめ
http://togetter.com/li/826615



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