阪神尼崎駅前のさつき展 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、さつき展である。
まあ、私は若者なので盆栽の展示なんて、全然興味はないんだけど、お出かけした帰りに駅前を歩いていたら、まだ開催してるみたいだったので、ちょっと見てきた。

 
さつきを販売してる。

 
尼崎市長の稲村氏もさつきの盆栽を育ててるみたい。

 
こんな感じに展示されてる。

盆栽なんて全然興味がないんだけど、見ていると面白い要素もある。
枝の雰囲気に美を感じる感じないって部分。
私は大木をぼんやりと眺める時間が結構、好きなんだけど、この盆栽にはそのミニチュア版の楽しみ要素がある感じがする。

で、盆栽は生き物なので同じさつきでも花の咲き具合が盆栽によって異なる。
この咲き具合の違いも盆栽の楽しみなのかな。
自分の盆栽だと、大体同じ感じの咲き具合になるような気がするけど、環境が異なる場所で育成された盆栽は花の咲き具合も違ってくるだろう。

楽しみ方として、満開なら最高!ってものでもないだろうし、自分の好きな咲き加減を見極めるのが盆栽の楽しみ方なのかな。

私のイメージする盆栽は鉢に一株植えるものなんだけど、そうじゃない展示もあった。

 
石付がどうのこうのって書いてたけど、その辺はよくわからない。
でも、小さな枝を大き目の鉢的なものに盆栽すると、そこに小さな庭が出現する。
いわゆるジオラマ的な感じになるのかな。
こういう方向性もあるのなら、盆栽も面白そう。
お金と時間があったら、Nゲージのレイアウトに盆栽を植えてみたい。

そう、そんな老後があると良いね。



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