高松城で鯛の餌やり | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、史跡高松城跡 玉藻公園である。
ちょっと、四国の香川県の高松市にGWなので観光してきた。

で、その道中、お城があったので入城。
とはいえ、天守閣などはないタイプの城跡で玉藻公園という名前らしい。
堀とか石垣は残っているので、まあこれも良いだろう。

ちなみに石垣を新規に建築途中のようである。
手前が新築中の石垣

まあ、今更石垣を建てて何から身を守ろうとしてるんだろって気にもなるけど、観光資源を充実させて観光客獲得合戦に臨もうとしているってことか。
いつの世も戦いである。

公園内を歩いていると、見慣れない文字が目に飛び込んできた。
「鯛のエサやり体験」である。
 
「猫のエサやり禁止」というのはよく見かけるけど、鯛ぐらいになると、餌をあげてもいいらしい。
 
ガチャガチャというのは無人販売機としてなかなか便利な道具である。
 
ということで、1つエサを購入。
 

穏やかな水面である。
 

エサを投入。
 
食いついてきた!
こんなやつ。
 
黒鯛ってやつなのかな。
なかなかデカい。
堀なのに鯛って?
そう、この堀の水は海水なのである。
あんまり磯の香りがしないから気が付きにくいけど、高松港の方から海水を入れている。

今度、竿を下して、何秒で城の番人に見つかるかゲームをしてみようかな。
捕まったら、どんな罰が下されるんだろ?

殿様の堀で勝手に釣りとかヤバイな。


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