最近はすっかりにゃんこ撮影にはまっている私であるが、先日こんな写真を撮ることに成功した。
塀の上から隣の家の屋根へ跳ぶにゃんこ。
なかなかこの瞬間を写真に収めるの難しそうなんだけど、カメラを構えている時は成功のイメージしか浮かんでいなかった。
そう、過去の経験である。
ここ2年ぐらいの間、神戸のアイドルKOBerrieS♪を追いかけて写真をよく撮ってたりするんだけど、なかでも撮りたい瞬間っていうのがあって、それは流星☆トランジスタっていう曲中の振り付けでメンバーがジャンプする瞬間である。
何度も現場で撮影してる内に上手く撮れるのが当たり前になってきた。
でも、後で動画を見返してみると、ジャンプの瞬間ってほんとに一瞬でよくこんな瞬間に合わせてシャッタ―が押せるものだなあ、と我ながら感心してしまう。
https://youtu.be/dsMZjbZ5PdE?t=2m36s
動画で見るとほんの1秒足らずの瞬間なんだけど、ファインダー越しだと2.5秒ぐらいはあるように感じる。
きっと動作の予測ができているから脳内で時間を補正して、なんたらかんたらな効果がそういう感覚をもたらしているんだろうね。
にゃんこジャンプも跳ぶ前のにゃんこの微妙な身体の動きとかから跳ぶ瞬間が直感的にわかるようになってるんだろう。
まあ、あまり他に役に立つことのない能力なんだけどｗ
尼崎のにゃんこジャンプブログを探してみよう。