うなぎ蒲焼の缶詰 浜名湖印 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

尼崎のランチキングの公式ブログです。
尼崎のランチ・ディナー・テイクアウトの記録とたまに尼崎以外の旅の記録が綴られています。
大好きな尼崎で何が起きてるのか、
みんなに紹介したいエピソードやランチや景色や惣菜を
元気いっぱいにお伝えします。

さて、随分と前に購入しておいたうなぎの缶詰を開封してみた。
そろそろ賞味期限が近い。

開封には缶切りが必要なタイプなのが賞味期限ギリギリまで食べてない理由の一つ。

 
缶切りでキコキコ切り進めるのは、なかなか楽しい。
特にコーナーを上手く回れるように調節する辺りが。
で、最後に角を少し残して開封。

 
正しい缶詰の開け方である。

って、このうなぎの蒲焼、何やら紙に包まれている。
身崩れを防ぐ為のものであろうか。

皿に出してみた。

 
まあ、見た目はうなぎである。
味は何だろう?
うなぎっぽい味はほとんど感じない、それはいわゆる蒲焼のタレが使われていないというのもあるだろうが、肝心の身からうなぎの風味が感じられない。
煮過ぎた煮魚という表現がしっくりくる。

比較すると、100円ちょっとで買える鯖の缶詰の方が量があるし、美味い。
事実の確認は人を成長させるね。



尼崎のうなぎブログを探してみよう。