あまがさき阪神で箱入皿うどんを購入、そして食べてみた。 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、皿うどんである。
皿うどんなんていうのは値段の安い大衆的な食べ物なんだけど、先日高級百貨店、JR尼崎駅そばのあまがさき阪神で食材を見て回っていると、なんと箱に入った皿うどんを発見した。

 
高級感のある厚みのある黒い箱に入った皿うどんである。
いつもはペラペラのビニール袋に入って100円前後で売られているのに。
この箱入皿うどんは一箱500円弱。
高級である。
まあ、店で食べるよりは安いんだけどw

ちなみにどこのメーカーのものかというと、ここ。
株式会社狩野ジャパン
http://www.karino-japan.com/index.html

皿うどんを1日25万食生産できるラインを持つ長崎にある皿うどん強者のメーカーさんである。

で、これをいつ食べるかというと、やはり皿うどん強者のあの娘に会った日に食べるのが良いだろう。

で、先日会えたので、食べることに。
まあ、このところ毎週、いちこの顔を見てるんだけどねw

箱の中身
 
箱の内側はちょっと安っぽい素材。

うどん部
 

皿部
 
レトルトパッケージである。
これにキャベツを加えてねって書いてあるので、冷蔵庫を漁ってみたけど痛んだキャベツしかなかったので、キャベツ追加は断念。
キャベツごときで腹壊しても嫌だし、味もいまいちだろう。
だがしかし、こんなこともあろうかと、豚肉を買っておいたのでこれで大丈夫。

作り方は簡単。
レトルトパックの中身をフライパンに出して、50mlの水を足してシャカシャカして温まったら完成、うどんに掛けるというシンプルなもの。
この場合、加える水の量と火加減で食感が大きく変わるので慣れが必要である。
50mlだと少し少ない感じ。
80mlぐらいが適量かな。もっと多くても良いかもしれない。
しっかり加熱したい派なので。

そして、完成。
 
皿うどんである。
ちなみに辛子と酢は付属しないので別途、準備する必要がある。

味的はかなり美味い。
色んな具材が入っているけど、特に個性を主張しているのは筍。
こいつがこの皿うどんの味のベースになっている。
筍の風味が効いているだけで、味に高級感が加わる。
そういや、もう春だし筍を腹一杯食べたいな。

今度、缶詰の筍を皿うどんに入れてみようかな。



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