リンガーハットで皿うどん | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、皿うどんである。
先月の皿うどんの日である2月15日に神戸三宮のリンガーハットに行ってきた。

「毎月15日はいちこの日なので、皿うどんを食べよう!」 - Togetterまとめ
http://togetter.com/li/745606


リンガーハットは何度か利用しているが、フルサイズの皿うどんをお店の中で食べるのは初めてである。
今までに、いちこさんに「いちこー、リンガーハットで皿うどん食べたよ!」なんて報告したことがあったけど、実はあれ、スナック皿うどんであったのである。

まあ、公式サイトによると同じ商品で量の違うだけという扱いのようなので大丈夫。
嘘は付いていない。

長崎皿うどん:長崎ちゃんぽんリンガーハット
http://www.ringerhut.jp/menu/saraudon/nagasaki_su/#regular

着席して、カウンターの上を眺めていると、生ビールがセール期間中らしく割引になっている。
じゃあ、と注文。
すると、店員氏が「今持ってくるか、食事と一緒かを答えろ」と。
こういう気遣いは嬉しいね。
私はビールを水代わりに飲む派だから、食事と一緒に。
店内は昼時で結構、混んでいたので料理が出てくるのに時間が掛かりそう。

この状況で先に生ビールが手元に来たら、食事の前にビールが無くなっちゃう。
まあ、もう一杯頼めば良いんだけどw

瞬時にそんなことを考えて、食事と一緒に持ってきてね、と回答した。

店内を眺めてみると、チャンポン派と皿うどん派が大体、半々という雰囲気。
私はこういう時、欲張りなので両方を食べたくなる派である。
で、それぞれの最安値のメニューを見てみると、450円ぐらい。
両方頼むと900円ぐらい。

まあ、有りといえば有りなんだけど、二つ頼むのは何か恥ずかしいな。
セットで850円みたいなメニューがあれば良いのに。
皿ちゃんセットみたいな感じで。

着席したのはカウンター席だったんだけど、カウンターって言うのは建築時の設計思想によって快適度が大きく変動するね。
どうしても、カウンターにコーナー部があると窮屈な感じがする。
カウンターテーブルの高さと椅子の高さのバランス。スペースの間隔。
万人に合うサイズなんてないだろうから、難しい所。
カウンター席で固定型の椅子を採用してる店も割と見掛けるけど、あれって好きな位置で調整できないから、苦手なんだよな。

なんで、固定型の椅子を採用するんだろ?
見た目的には整然とするけど、整然としてると感じるのは客がいない時だけなんだけど。
掃除もしにくい感じがする。

私が店を出すなら、カウンターにコーナー部は作らず、自由に動かせる椅子を採用しよう。

そんなことを考えていたら、皿うどんが到着。
 
フルサイズ皿うどんである。
ビジュアル的にかなりの量があるという印象。
食べきれるかな?
カロリー的は公式サイトによると、729㌔㌍。
吉野家の牛丼の並と大盛の中間ぐらいの㌍であるが、それ以上の量感を感じる。

あのパリパリ麺がどんどん膨らむんだよな。
さっさと食べないと大変なことになる。

味の特徴は甘味が強いという点。
何の甘味かと考えてみると、どうやらトウモロコシのものなのかな。
甘いだけだと、飽きるのでテーブルに準備されている専用ソースとか辛子とか酢などを色々掛けて、味を変えながら楽しむ。
満足感を感じつつ、完食。

そう、皿うどんには苦い思い出がある。
ランチで食事を食べきれずに残してしまうという屈辱をかつて味わったことのあるメニューである。あの時は皿うどんを甘くみていた。

会計前に店内をキョロキョロして、皿うどん専用ソースの持ち帰り販売をしていないか探してみたけど、そういうのはやってないみたい。ネットで買えるのかな。

会計後、レシートを見てみたらビールは先提供か後提供かまで記載されている。
リンガーハットの情報バンクにはどちらが多いかの情報も収集されているのかな、そんなことを考えながら、次の目的地へ。

と、ここまで書いてみて思ったんだけど、たかが皿うどんひとつ食べるだけなのに、面倒くさいなオレw

ぐるなび - リンガーハット 神戸三宮店(三宮/ちゃんぽん)
http://r.gnavi.co.jp/ka6j413/


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