出屋敷でランチ ことぶき | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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尼崎のランチキングの公式ブログです。
尼崎のランチ・ディナー・テイクアウトの記録とたまに尼崎以外の旅の記録が綴られています。
大好きな尼崎で何が起きてるのか、
みんなに紹介したいエピソードやランチや景色や惣菜を
元気いっぱいにお伝えします。

さて、出屋敷でランチである。
尼崎のランチキングなんていってるけど、実際は阪神尼崎駅周辺のランチキング感のあるランチキングである。
今回はちょっと遠征して、出屋敷方面へ。
目指すはリベル。

その前に蓮こんを発見。
何とも違和感のある高級感のある店構え。
ここもランチ営業をしてるみたい。今度、入ってみようかな。

 

そして、リベルである。
 
もとつぎとか懐かしいな。
確か商店街にも店があったような記憶がある。
尼出焼きとか。

そして、地下階へ。
 
相変わらずのシャッターの街である。

この店の鉄道的なものもまだ残ってる。
 
 
いつかは綺麗さっぱり無くなっちゃうのかな。

 
そして、今、リベルの地下で営業を続けている店舗のリストである。
ちとせ、近松、ことぶき、萬来軒
これは将来、行われるであろう「尼崎検定」の問題に出る。

 
定食屋のことぶきへと。

日替わりを注文。しばし、待つ。
メニューを眺める。

 
タイトルの位置が左右逆じゃ?
そして、日替わり。

 
赤魚の西京焼きときぬさやの卵とじ。
まあ、なんてことのない定食なんだけど、地下街のさびれ具合から考えると意外なほどちゃんとした食事である。
味噌汁もちゃんと温かかったし。

この店が単独で客を集められるほどの魅力があるとは思えない。
色んな店が集まって点と点が繋がって何らかの集合体を形成しないと、街にはならない。

難しいね。



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