明石市立文化博物館ににゃんこ写真を見に行った! | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

尼崎のランチキングの公式ブログです。
尼崎のランチ・ディナー・テイクアウトの記録とたまに尼崎以外の旅の記録が綴られています。
大好きな尼崎で何が起きてるのか、
みんなに紹介したいエピソードやランチや景色や惣菜を
元気いっぱいにお伝えします。

さて、日本標準時子午線で有名な明石市にちょっと行ってきた。
1dayチケットを使って。
1500円なので往復するだけで元が取れる便利なピンチケ。

そう、岩合光昭さんの写真展示「ねこ」を見に。
最近の趣味は訊かれたたら、「にゃんこ撮影」と答えるしかないぐらいに最近はにゃんこの写真を撮っている。

にゃんこ - 写真共有サイト「フォト蔵」
http://photozou.jp/photo/list/3035555/8517479
私の撮影したにゃんこ写真

まずは明石駅でにゃんこがお出迎え。
 

明石城址を横目に明石市立文化博物館を目指す。
何となく進行方向右側の歩道に渡ったんだけど、これが失敗。
行きはキープレフトで進まないと、博物館に行き着けない。

博物館はちょっと高い位置に立っていて、海側を眺めるとこんな景色。
 
海が見える街って良いね。

 
そして、文化博物館入口である。
見た目的には海側から入れそうな雰囲気だけど、こっちの山側からしか入場できない。

中に入ると、大きな船が見える。
 
住吉丸である。
いちこ元気にしてるかな?

展示は岩合さんが世界中で撮影したにゃんこの写真が大きなパネルで展示されているというもの。
にゃんこは画になるな。
にゃんこはにゃんこだけで絵になるんだけど、そこに背景が写ることで更に魅力的になる。
人間の生活空間に当たり前のように溶け込んでいる画を見ると、なんとも微笑ましい。
展示されている写真を見ると、海外の写真が多い、日本のものでも田舎の方の写真が多いという印象。
で、飼いにゃんこよりも野良が多いという印象。
私が住んでる都会では野良の生きる環境は厳しい。
数が増えると害獣扱いになっちゃう。
まあ、仕方ないんだけどね。

自分で撮ったにゃんこの写真を持ってきたら、入場料が割引になるというサービスあり。
しまった現像して持ってきたら良かった。

 

 
たくさん貼ってる。
400枚ぐらいは展示してあるのかな。にゃんこ愛にあふれた壁である。

にゃんこ写真を見て、笑顔になって博物館を出て、隣にある明石城公園に入ってみると、にゃんこを発見!

 
置物のように動かないにゃんこであった。
にゃんこの性格も色々あって活発に動くタイプもいれば全然動かないタイプもいる。

この動かないにゃんこもきっと必要以上に接近したら俊敏な動きで逃げていくんだろうな。

明石市立文化博物館
http://www.akashibunpaku.com/



尼崎のブログを探してみよう。