C86 2日目 御伽ねこむさんを発見。 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、コミケである。
私にとって、コミケでの重要な課題として御伽ねこむさんを発見して、撮影するというものがある。
簡単なようで、これが難しい。
最近はTwitterで出現情報を告知してくれるから、何とかなるけどなかったら見つからないだろうな。

コミケ開催日だと、東京ビッグサイトには大体20万人弱が来場し、多分、常時10万人ぐらいは会場内にいて、コスプレ関係での来場者って、うーん何人ぐらいだろう?

レイヤーさんだけでも数千人いるのかな?
100人とか200人って規模の数じゃないよな。

その中でたった一人の人を見つけるという難易度。
人気者のねこむは見つけやすいといえば見つけやすいが、近づくのが大変。

そんな中でねこむにタオルをあげるという難易度の高いミッションをこなした私はなかなかのものだと自負している。
タオルを渡すには、そのタイミングで渡せる位置にいる必要がある。
そう、ねこむ最前である。

 
 
 
 
ねこむを発見した後は撮影後もしばらく、周辺をうろうろする。
周囲の反応を見て、楽しむため。

人の隙間から、見えたねこむに対する周りの人の反応は面白い。
周囲にはコスプレしてる人があれだけ、たくさんいるのに「あっ、この娘モノが違う」って反応が観測される。

今回での良い反応はコミケスタッフさんの「何で、こんなに密度の濃い囲みが発生してるのかわからない」って雰囲気。 
やたらと、大きくて密度の濃い囲みを発見したスタッフが様子を見に来たのだが、その中心には割と普通の制服コスのレイヤー。
なのに、囲みからは異常な熱気が発生している。
これが、露出度の高い人が真ん中にいるのなら、スタッフの人も納得なのだろうけどね。
何でかわからないみたいで、近くの人に「あれ、誰?」って訊いてた。


私は心の声で「あの方がねこむぞ」って答えてた。
https://twitter.com/otoginekomu