神戸新開地商店街で揚げそば(皿うどん)探検。 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、最近はすっかり皿うどんがお気に入りなので、出先では皿うどん屋を探すことにしている。

とはいえ、長崎風の皿うどんの店というのはそんなにないので、目当ては中華料理屋となる。
中華料理としての皿うどんの名前は揚げそば。
パリパリに揚げた麺にあんかけを掛けるというもの。
皿うどんの起源と言っても差し支えないだろう。

対象を揚げそばにすれば、店が沢山ある。
店によって、具材が異なっているのも面白い。

新開地商店街を歩いていると、この辺りは中華料理屋が多く、ざっとこれぐらい見つけた。

 

 

 

 

今回は「燕楽」に行ってきた。
 
屋号の燕楽は「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや」から取ったのかな。
気負わずに気楽にって感じで。

店は中国人経営のようで、独特の雰囲気がある。
なんかこう、日本人の感覚からするとツンツンしている。
こんな時は特に気にせず、こっちも適当に合わせるのが大人の知恵。

大抵、この手の店は料理はそこそこ美味いし、手際が良いから待たされることはない。

 
たっぷりの野菜に良い感じに火が通ってる美味しい皿うどん。
本場、中国の皿うどんはそばが長崎風と比べると、太目である。
逆にいうと、違いはそれぐらい。

はじめパリパリ、あとニュルッと。

燕楽 新開地店 - 新開地/中華料理 [食べログ]
http://tabelog.com/hyogo/A2801/A280109/28005277/

 

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