尼崎こうべりめし 011 皿うどん | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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尼崎のランチキングの公式ブログです。
尼崎のランチ・ディナー・テイクアウトの記録とたまに尼崎以外の旅の記録が綴られています。
大好きな尼崎で何が起きてるのか、
みんなに紹介したいエピソードやランチや景色や惣菜を
元気いっぱいにお伝えします。

さて、今回は皿うどんである。
このこうべりめしブログ。主な趣旨は大好きなあの娘の好きなものを食べよう!
なんだけど、
実は何を食べるかを決めるのに、KOBerrieS♪の好きな食べ物ツイートを利用しているのである。

こうべりちゃんは役に立つ!

私はランチキングなだけあって、食べに行く選択肢があまりに多すぎて、毎日ランチにどこに行くか悩んでいる。
そこに射す一筋の光明がコウベリーズのメンバーの食べ物ツイートなのである。

外食の記事が多い当ブログであるが、私は意外と自分で料理、のようなものもする。
少なくとも、自分の好きな味付けの料理ぐらいはささっとできる。

皿うどんを夕食に。
そう、いちこちゃんが大好きな私がいちこちゃんが大好きだという皿うどんに挑戦。
変な文だけど、矛盾はないよね。

さて、どこから作るか。
某ダッシュ村の住民なら、麺用の小麦と揚げ麺用の油を生産するところから始めるのだろうけど、そんな所から始めたらいつまで経っても食べられない。
なので、スーパーでこれを買ってきた。
 
マルタイ皿うどん
棒ラーメンで有名なマルタイ社の製品なら安心。

中身。
 
 開けてみて、ちょっと困ったのが、中で個装されてない。
2食分入ってるのだけど、袋を開けたら麺がむき出しになっちゃう。
近いうちにまた、皿うどんだな。

 
 まずは野菜などを炒める。
炒めるのだけど、最近の私の得意技は蓋。
そう、水を加えて強火にして、蓋をして内部の蒸気で野菜に火を通す。

どうしても、フライパンで炒めるだけでは野菜の芯の方までは熱が通りにくい。
なので、蒸し効果でしっかりと火を通す。
半生野菜は苦手なのだ。

 
 添付のあんかけスープをフライパンへ。
良い感じにとろとろになる。

 
 完成形。
写真の中の大きなホタテはこの皿うどんの為に養殖場作りから始めたホタテ!
ではなくて、グルメヤマオカで1㌔1000円で買った冷凍ホタテ。
一粒、一粒が大きくて重宝する。
塩を抜いてやらんと、ちょっと臭みがあるけど、抜く方法もなんとなくマスターした。

いつか、僕の作った皿うどんをいちこちゃんに食べさせて「うまいうまい」って言わせてみたいな。

その時が来たら、皿うどん2食分が一日で消費できる。

2日後に同じ素材で同じ皿うどんを食べたよ。
書きながら思ったけど、紅生姜がのってると良い感じなんじゃないかな。

揚げめん|商品案内|棒ラーメンでおなじみ、味のマルタイ [九州・福岡・博多]
http://www.marutai.co.jp/products/chowmein/



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