尼崎こうべりめし 009 くら寿司 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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発端はこれである。
そう、KOBerrieS♪のみゅみゅさんがくら寿司に行ったと。
これは私も行かんとならんね。
だって、私はみゅみゅさんが大好きだから。
真似をしたがるのである。

店に入ってすぐにうどんを注文。
くら寿司のうどんは大手回転寿司屋のうどんの中では群を抜いて美味いというブログの記事を読んだことがあるが、実際に食べてみるとそんなに大したことはない。
まあ、美味いけどね。

そして、このセット。
ツブ貝とチビころチキン
 
 同じアングルで。
それにしても寿司屋で唐揚とは。
許容できるのはギリギリ天ぷらまでだな。

 
かけうどん。
かけうどんと言いながら、頼んでもないのに天かすたっぷり。
厨房のフライヤーで大量に発生するから入れてるんだろうけど、これは邪魔。
スプーンで掬って、避けておいた。
少しの量なら良いんだけど、こんなに大量に入れたら出汁が油になっちゃう。
店の人はたまには自分で調理したものを自分で食べてみた方が良いよ。

 天かすを避けたうどんの出汁にチビころチキンを浸けて油抜き。
チビころチキンがあったら天かすは要らんかったんや。

とはいえ、みゅみゅさんとくら寿司デートをしてこんな食べ方をしたらみゅみゅさんに嫌な顔をされそうで震えてる。
みゅみゅ「天かすも食べられない男なんて!プンスカ」

そんなご機嫌斜めなみゅみゅさんにはこのデザートを。
 
メロンシャーベット。
きっと、これを食べたらニコニコ笑顔になるだろう。

うん、オレはやばいな。



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