今回も朝食にカツ丼である。
今回は通常の卵とじのカツ丼を注文。
朝からカツ丼を食べるカツ丼マンは尼崎広しと言えど、私ぐらいのものであろう、とカツ丼を待っていると、店の人が別の客に「カツ丼大盛りです」って言ってる。
朝からカツ丼、それも大盛り、なんてカツ丼マンだ。
カツドンマン | なかまのしょうかい | アンパンマン
http://anpanman.jp/sekai/friends/katudon.html
正式にはカタカナでカツドンマンなのか。
あいつ、まるでカツドンマンだな。
とはいえ、24時間営業の定食屋は深夜と早朝が交錯する場所のなのであの人はきっと夜勤明けかなんかなのだろう、と納得しやっぱり私がカツドンマンだと思いこんだ。
しばし、待つとカツ丼登場。
やはりこの形だな、カツ丼は。
卵とじになってる抜群の安定感。せっかくの揚げたてのトンカツを出汁卵で煮込むという暴挙。
でも、その調理法により肉の熱を閉じ込めて圧倒的な熱量を維持する贅沢な食べ物。
カツ丼の肉がちょっと冷め気味だったら嫌だよ。
チェーン店のカツ丼だから、目から鱗が落ちる程の感動はないが程ほどに美味い。
しかも、量が多いからこれで昼食も不要となる経済的な朝食。
朝飯と昼飯が合計390円で済んでしまう。
さて、次はいつかな？
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