尼崎三和本通商店街の「小椋商店」たいやき | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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阪神尼崎駅には二万翁という人気のあるたい焼き屋があるが、今回は商店街の北側の入り口の近くにある小椋商店のたい焼きである。

場所的には、三和商店街の向い側といえば、世界的に認知されるだろう。

割と昔からある店なのだが、最近いつ見ても営業していなかった。
夫婦で営業をされているようだったが、見た目に人生の大先輩という感じでいつ引退しても不思議はないなと思っていたので、そうか閉店したのかと思っていた。

けど、最近この辺りを歩いていると営業しているのを発見。
早速、買ってみた。
 
たい焼きである。
作り方は1匹ずつ焼くという天然もののたい焼きである。
特徴は表面がカリッとしているところ、食べるなら焼きたてで食感を楽しむべき。
そして、薄い。
 
思いのほか、薄い。
薄くてもしっかりとあんこが入っているので意外と腹が膨れる。
でも、薄いので総量としてそんなにないのでおやつとしては最適である。

あくまで、たい焼きなので「超絶美味い」ってことはないけれど、近所にこんな店があるのは今時、幸せなことだと思う。

もしも、二万翁とこの店がなかったら「今すぐ、たい焼き食べたい」と思っても玉出の袋詰めたい焼きしか選択肢がないのだから。

小椋商店 おぐらしょうてん - 出屋敷/たい焼き・大判焼き [食べログ]
http://tabelog.com/hyogo/A2803/A280304/28022189/



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