パン屋が充実している町は良い町である。
今回はパンのなかはら。
小さな店であるが、どうやら店内に窯があってパンを自作している本格派のようだ。
この店で有名なのが、これ。
あんぱんマンパン
どこかで見た覚えのあるこの顔。
でも、中身はチョコレート。
チョコレートパンマンである。
頭がかじられてて、力がでない状態。
で、当然他にもパンがあるのだが、菓子パンばかりでなく、惣菜パンが充実している。
と、いいながら定番のパン2種を購入。
ウインナロールと明太子パンである。
それぞれ手作り感のある上パンである。
そもそも、現在のように町にパン屋が多数存在しているのは戦後の小麦相場への進駐軍の意図的な介入がもとになっている。
などと、思いつきを書いてみたけど何で町のそこかしこにパン屋さんがあるのかな?
私の想像では江戸時代にはパン屋さんはない。でも、明治維新後はありそうな気がする。
尼崎のパンのルーツを探るブログを探してみよう。
パンのなかはら - 出屋敷/パン・サンドイッチ(その他) [食べログ]
http://tabelog.com/hyogo/A2803/A280304/28007457/