朝食に向いているものと向かないもの。丸亀製麺 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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今月の丸亀製麺の日に行って発見して以来、気になって仕方がないのが朝食メニューの冷だし茶漬けである。
で、またもや早起きをしてしまったので丸亀製麺に朝早くから行ってみた。

 
冷かけうどんと冷だし茶漬け

まずは冷だし茶漬けである。
 
週替わりで異なるご飯が登場するらしいが、今回は帆立ご飯である。
私は自称ホタテマンであるぐらいにホタテが好きなので、これは嬉しい。
しかも炊き込みご飯。
ベビーホタテをご飯に炊きこむというそれだけで極上の食べ物にだしを掛けて食べるのである。
朝食としてのランクはS級である。
ただし、これ冷だし茶漬けというものの、ちょっと冷だし茶漬けではない。
まず、「冷」であるが、店員の美女が「温かいのにしますか?」と訊いてきたので「はい」と、つまりこれは「温」である。

「茶」であるがお茶感はない、だしの中に成分が存在するかもしれないが。
とはいえ、満足度の高い100円朝食である。

冷かけうどん
 
結論だけを言うと、うどんは温かいのが良い。
朝食なので生葱も入れてみたが、やはりいまいち。
うどんもコシがあるというより、固い。
昼ならアリなのかもしれないが、朝食には不向きである。
 消化不十分なうどんが胃の中に残っている感がある。



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