4月17日は春の土用の丑の日なので、「うなぎの双葉」へ。 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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よくわからないけれど、4月17日は土用の丑の日らしいので仕方なしに鰻を食べることに。

今回は近所のうなぎの双葉で土用の丑の鰻を食べることにした。
意に反して店頭には丑の日の看板的なものはなく、通常営業であった。

騙されたのかな、とか思いつつ鰻を注文。

 
特上うな丼である。

私は特別な事情がない限り鰻は一番高いのを注文する。
だって、すごく美味しくても量が少ないと残念な気分になるから。

ただ、ふたばの場合うな重が一番高くて量が多いけど懐具合と腹の具合を合理的に判断して特上うな丼にした。

この特上うな丼、画像に見えているのは鰻4切れであるが、ご飯の中にさらにもう2切れ入っている。
注文してから5分くらいで出てくるがすこぶる美味い。
ご飯の上の鰻の表面のカリ具合と中のフワ感は焼き立てでないものの中で極上といえる。

そして、ご飯の中の鰻は温かに蒸された状態になってしんなりフワフワのこれも極上うなぎである。

ふたばの鰻は川魚の風味が残っていて、それでいてその風味が美味のスパイスになっている。