黄砂の日曜日、グローブテラスで雨宿り。 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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尼崎のランチキングの公式ブログです。
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大好きな尼崎で何が起きてるのか、
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とある日曜日、出掛けようとすると異様に強い風が吹いていた。

「逆風だな」とつぶやき、ブラックハヤテ号に乗ってJR尼崎駅近隣の阪急オアシスに急用の為出発した。

その帰途。
付近に雨の臭いが立ち込め、雨が降り始めた。
「やつらが動き出したか。」
もはや、このままではいられない。そう自覚した。

「もう持ちこたえることができない。」



なので、雨宿りの為、記念公園のベイコム体育館で雨宿り。
中ではドッヂボール大会が催されているようだ。

しばらくの間、ぼんやりと観ていたがだんだん飽きてきた。

「それにしても腹が減った。」
ここの入り口付近には食堂がある。
その名も「グローブテラス」

早速、入店しとんかつ定食を注文。
雨を眺めながら、渡された番号札の番号をコールされるのを待つ。
 

コールされた。
 
 セルフサービスのなのでテーブルまで自分で運ぶことになるのだが、重い。
盆自体が重いし、そこに生中が乗っているので落としそうである。

なんとかテーブルまで運んでトンカツを眺める。
 
 「デミグラスソースか」
 一般的なとんかつソースには豚の臭みを抑える効果があるが、デミグラスソースにそれは期待できない。



尼崎の中二病っぽいブロブを探してみよう。


値段相応の悪くはないランチでした。