オープン当時からよく知っているリベル。
思い返せば、最も身近な駅前再開発の例である。
で、失敗した再開発の典型例である。
異論もあるだろうけどね。
でも、今の状況を見ると成功したとは言い難い。
じゃあ、リベル建てなかった方が街が栄えていたかというと、それもどうかと思う。
とはいえ、私にとってもいろいろな思い出のあるリベル。
まだ、死んではいません。
吹き抜けの広場に垂れ幕が下がっている。
節分である。
知らなかったけど、豆撒いてたんだ。
豆ってのは種みたいなものだから、きっと芽が出るよ。
オープン当初の活気あるリベル復活の種。
リベル博士を探してみよう。