このブログに来られた方、初めまして(^。^)
サラリーマンをしている兼ね合いもあり、不定期な更新となる可能性がありますが、
よろしくお願いします。
ブログ題名の “序章” と言ったら、ちょっとオーバーですが、
借金ができ始めた頃からの話から進めたいと思います。
当時まだ２０歳代ヽ(´▽｀)/
ある程度のキャッシング（だいたい５０万円くらい）や、
４００ｃｃ のバイクローンを支払っていた時期もありましたが、全て自力完済！
一時ではありましたが、無借金の時期がありました。
… なあんだ借金しても返せるじゃないか。 張り合いが欲しいなぁ。
その当時、若い女性が自分に生きがいを見出すためと称して、
「憧れのマンション購入いかがですか？」
などと大手不動産屋が、こぞってマンションを売りつけていた時代。
… マンションは買えないけど、 またローン組んでもいいかなぁ～
そんな、大バカ(;ﾟДﾟ)! な事を漠然と考えておりました。
なぜその時、貯金貯めようって思わなかったのか… 今でも後悔してます。
バブルが終わっても、まだ漠然と、
“景気はいつか上がる、給料も上がる。大丈夫大丈夫”
と考えていたのかも知れません。
と、あるデパートの絵画展示即売会にフラッと立ち寄った時、
「ここに来られたのは偶然ですか？」 と、店員に声を掛けられます。
あなたと、この絵画は引き合う “運命” にある！ と営業トークを展開したかったらしいです。
胡散臭いと感じましたが、中学校の頃から好きな画家だったし、暇だった事もあり、店員と長々と商談。
確か額面４６万円位のリトグラフを、３～４年のローンを組んで購入してしまいました。
当時の給料は安かったですが、月４～５千円の支払いならば払える…
１日コーヒー１杯分だし （←これがローン組ませる奴らの常套手段）
現在の “お金に対する知識” が当時あれば、
偶然ですか？と聞かれたら、
はい偶然です(´-ω-｀) 通りすがりの者です。 と答えるのに…
とにもかくにも、ここから借金生活が始まりました。