子曰く、
君子は食に飽くるを求むることなく、
居るに安きを求むること無し。
事に敏に、言に慎み、有道に就きて正す。
学を好むと謂うべきのみ。
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指導者たるものは、美食を求めず、
豪邸に住んだりはしない。
(それでは、庶民の気持ちは分からない)
何かあれば素早く対応し、発言は慎重を期し、正しい道を探して進む。
常に学ぶ姿勢が無ければならない。
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金持ちの手先、または〇〇主義の手先となっている、
「金だけ、今だけ、自分だけ」の輩には、
とても理解できない言葉でしょうね。
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お天道様に恥ずかしくない自分でいたいものですね。