西鉄電車は遠い思い出 かき氷 無人弁当店は閉店  2023/07/20 | かずとのたびのブログ いい出会いと記憶 田舎爺の人生

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「画像はほとんど拝借です」
爺の故郷は山の裾 トンボも蝶チョも飛んでいた
過ぎ来し方を振り返り 明るく生きて参ります
孫の成長楽しみに いつか旅立つその日まで

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今日は、週2回のジョギングの日で、
旧電車道を下到津から上到津の国道3号線まで走った。
 
西鉄路面電車が廃止されて30年以上たつので、旧電車道といっても、若い人には分からない、生まれた時からこの辺りに住み続けている人で、40歳以上でないと無理だろう。
 
暑い時には、冷たいものか辛い物なんだろう。
 
子供の頃、故郷の浦田の店で食べたかき氷を思い出す。
(佐賀県東松浦郡厳木町字本山小字浦田)
5円だと、蜜を掛けるだけだが、10円だと甘いミルクシロップ?を掛けてくれた。
 

久々に、板櫃川の流れの音を聞いた。

橋のすぐ下には、先日の大雨で流されてきたのだろう土砂が溜まっていた。

(動画には写っていません💦)

 

 
引っ越してきた31年前、この薬局は、小さな中華食堂だった。
チャンポンが好きで、何度か食べた。
 
15年ほど前、ハウスドウという不動産屋になったが、今度は薬局になっていた。
近くに大きな病院が出来たわけではないので、??である。
 
下到津へ歩いて戻っていたら、無人弁当販売店が、いつの間にか閉店していた。
思ったよりもうからなかったか、それとも万引きに嫌気がさしたか・・・
 
出発点の金田跨線橋まで戻って来たら、
小倉行きか、門司港行きか、列車が通過していった。
 
小中高のころは、今日7月20日で1学期が終了し、明日からは夏休みだった。
その後50年間夏休みの無い期間を経て、今は毎日が休みの日々だ。
 
平凡な日常の繰り返しに、自分でメリハリをつけなければならないが、
一週間と言うものには助けられている。