以前の記事で、CanvaでLINE公式リッチメニューを作る。『キャンパスの設定』をしました。
この時は無地のキャンパスを作成するところまででしたが、この無地のキャンパスにLINE公式リッチメニューのボタンを配置していく方法をご説明します。
できるだけ簡単に、最初は作れるように応用編は、のちに解説します。
今回は、簡単な図形を配置してボタンらしく見えるようにしていきたいと思います。
無地のキャンパス(1200px × 810px)を作成してある状態で、左のメニューの『素材』を選択します。
素材を選択すると、左の画像一覧のところに『線と図形』と言う項目があるかと思います。その中から、四角形の塗り潰された画像を選択し、ドラッグしてキャンパス上へ移動させ、配置します。
大きさを、このあと指定しますが、1200px の横幅ですので、おおよそボタンサイズは390pxぐらいになるように四角形の辺を移動させます。
1つ図形ができたら、コピーペーストをして、同じものを3つ作ってください。
高さについては、810pxですのでおよそ400pxぐらいにするのが良いと思います。
よくわからないと言う方は、下に掲載の動画で確認してください。
いかがでしょう?なんとなくボタンが配置できたかと思います。
このほかの形状を使っても良いですし、図形を組み合わせても良いかと思います。
図形だけでなく、写真を配置してもお洒落なボタンができるかと思いますので、ぜひ、チャレンジしてみてください。