久しぶりのブログ更新になってしまいました。
昨年学んだことの中から何か残せたらと思い、自分にできることは！？と考えていたのですが、今年に入って、やっと決まりました！
YouTubeチャンネルの作成。
このチャンネルは、CanvaなどのWebツールの使い方を動画で解説するチャンネルで、操作方法を解説しながら画面を録画しています。
僕もわからないことがある時はネットで調べたりしますが、ブログ記事の内容などではわからないことも多いので、動画の方がわかりやすいかな！？と覆ったので、今回このチャンネルを作成しました。
実際、時間が有り余っているわけではないので、動画の編集に時間をかけているわけにもいかないので、撮って出し状態ではありますが、誰かのお役に立てれたら・・・と思います。
どんな動画があるの！？ってことで、ここに一つ貼らせていただきます。
PDFファイルに入力したり、編集したい時ってありませんか？
そんな時に、Canvaを使うと文字の入力ができたり、線の位置をずらしたりすることができます。
まだ、ベータ版になっているので今後も改善がされていく段階ではあるかと思いますが、非常に便利なのでご紹介していきます。
Canvaのホーム画面で、右上の『デザインを作成』をクリックします。
開いたメニューの下の方に『PDFをインポート』というアイコンがありますので、そのアイコンをクリックすると、ウィンドウが開きます。
編集したいPDFファイルを選択し、『開く』をクリックします。
そうするとPDFファイルが読み込まれますので、読み込まれたファイルをクリックして開きます。
キャンパス上にPDFファイルが開かれ、文字をクリックすると文字の編集ができます。文字の大きさ・文字の色・書体なども変更できます。
また、新しく文字を追加して入力することも、もちろんできます。
そして、なんとラインを選択すると、ラインの編集まででき、ラインの色や角度・長さ・位置なども変更できるようになっていますので、これは使えるかと思いますので、今回ご紹介させていただきました。
以前の記事で、CanvaでLINE公式リッチメニューを作る。『キャンパスの設定』をしました。
この時は無地のキャンパスを作成するところまででしたが、この無地のキャンパスにLINE公式リッチメニューのボタンを配置していく方法をご説明します。
できるだけ簡単に、最初は作れるように応用編は、のちに解説します。
今回は、簡単な図形を配置してボタンらしく見えるようにしていきたいと思います。
無地のキャンパス（1200px × 810px）を作成してある状態で、左のメニューの『素材』を選択します。
素材を選択すると、左の画像一覧のところに『線と図形』と言う項目があるかと思います。その中から、四角形の塗り潰された画像を選択し、ドラッグしてキャンパス上へ移動させ、配置します。
大きさを、このあと指定しますが、1200px の横幅ですので、おおよそボタンサイズは390pxぐらいになるように四角形の辺を移動させます。
１つ図形ができたら、コピーペーストをして、同じものを３つ作ってください。
高さについては、810pxですのでおよそ400pxぐらいにするのが良いと思います。
よくわからないと言う方は、下に掲載の動画で確認してください。
いかがでしょう？なんとなくボタンが配置できたかと思います。
このほかの形状を使っても良いですし、図形を組み合わせても良いかと思います。
図形だけでなく、写真を配置してもお洒落なボタンができるかと思いますので、ぜひ、チャレンジしてみてください。
