胚盤胞にならない場合男性診察を | 両角 和人(生殖医療専門医)のブログ

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生殖医療専門医の立場から不妊治療、体外受精、腹腔鏡手術について説明します。また最新の生殖医療の話題や情報を、文献を元に提供します。銀座のレストランやハワイ情報も書いてます。

「良好胚が出来ない」

「流産を繰り返す」

「受精率が低い、受精しない」

「胚盤胞にならない」

「正常胚が出来ない」

これらは男性に原因がある事が多々あります。

女性にだけ原因を押し付けることは明らかに間違いです。

この様な場合には急ぎ男性の診察を受けることはマストと言えます。

 

妊娠は二人三脚です。女性一人では成し遂げられません。

 

当院では毎週土曜日横浜市立か帝京大学の男性不妊専門医が診察をしております。

待ち時間もありませんし保険も使えます。