ヘルニア持ちに、4時間座りっぱなしはなかなか応えたです。
それでも前回の注射以来8日間、ビリビリ様はお見えになっておらず、また別の負荷が下半身にあるので、歩くのがとても遅い。
それはそうと、新入りたちのお迎え。
なんつーか、基本的に午前中は仕事が無いので、家事とアクアに精を出しがちで、すなわち在宅なので、お届け時間帯を午前中に設定しておけば、受け取りの空振りは無い!
ウェルカム、いらっしゃい、バイランティの増援部隊3名、全員オスであれ!
それから、ちっこいアフリカ人たち!
初導入のクラウンキリー。
…いや…、というか…、2種ともちっこすぎるわ!
発注ミス。
今までこんなちっこいのん、来たことないから、何センチか確認してなかったです。
水合わせの間に、タイトルにある、水ニラを救ったり、草界隈をそこそこ弄りましたが、それどころじゃねー。
クラウンキリーは、下手したら、シルバーチップや、4〜5センチのサカナには喰われるサイズ。
一度、シルバーチップがレッチェリを咥えてるの見てしもてる。
なんなら、紅帝楊貴妃の稚魚の発育いい奴には負けるレベル…。
…ならば、メダカ稚魚として、仮の身分で暮らしてもらおう。
そして、バイランティ…増援部隊どころか、庇護の対象サイズ…。
こちらは、辛うじて喰われないサイズだけど、ホンマならメダカの学校にしばらく入れたいくらい…が!
いかな、バイランティが落ちなくなった本水槽とはいえ、飼育にはちょっと慎重にならなくてはならない種類…。
メダカの学校は、pHが高すぎる…。
新しい水槽を立ち上げるのは、バクテリアや濾過の面で難がある…。
水が出来てないと…。
苦渋の決断で、本水槽に突入してもらうことにしました。
ふつうに考えると、この体格差では、同種間のイジメがあるかもしれぬ…。
一縷の望みは、余りにも小さすぎるサカナは、「うちの水槽では」イジメの対象になりづらい…という事。
暴れん坊のシルバーチップ三連星も、ミクロラスボラには目もくれぬ。
あ、あと色だ。
たまに、スカーレットジェムが嫌がらせさせれてるな。
それから、バイランティ達の争いも、深刻なダメージが残るほどの、追い詰め方は、今のところ見たことがないし。
さて、新規導入時にエサは控えるべき…、とはよく言われますが、私は最後の水温合わせの時に、これから生き抜くための栄養を授けずにはいられませんでしたね。
つうか、そん時食欲なかったら、体調悪いんじゃない?
そんなわけで、体調チェック。
水温合わせのビニールの中で、とても元気に皿式ブライン(メダカ稚魚育成モードで良かったよ)をパクつく2種。
間もなく、入水。
さて、どうなりますか。
↓この体格差。
それから、先日のバイランティに続き、セラタネンシス、またも、お口パンパン。
そういや、珍しく昨日は気が荒かったです。
自分の倍のサイズのサイヤミさんや、同格の、サカナ達を手当たり次第に、攻撃してました。
ほんで、周りに誰もいなかったら、2人でジーーっと。
産むな…と思って、撮影しようと思ったら、2人で草の奥へ消えました。
↑まさにこの後は、姿を見ることが出来なくなったので、この後、産卵→卵咥え、が行われたのでしょう。
この春から、5回目?6回目?
さて、どうなりますか。
その後。
まー大丈夫なんじゃないですかね![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
クラウンキリーは、人工稚魚フードもパクついてたし、バイランティは、この動画では躊躇してますが、アレは口に入らんサイズなんです。
その前に、もうひと回り小さいのは食べました。
バイランティも、それから、ウチで言えばスカーレットジェムとアベニーパファーも、人工餌が難しい種類とされてますよね。
ウチでは、冷凍生き餌関係は、それこそ月一ですが、人工餌と、水槽内の何かしらの微生物とか、ゲジとか食うてます。
何となく思ってることは、餌に難しい種類を買う際に、
「人工餌食べますか?」
と聞いて、
「あー、食べますよー」
と仰るお店の生体は、人工餌を食べる、と思ってます。
多分、お店にいる間に、人工餌メインで飼育されてるからだと思います。
逆もまたしかり、てことかなと。
で、バイランティに関しては、新潟から連れ帰った個体も、通販個体も、バクバク行くので、そもそも、人工餌は余裕なんじゃないですかね。
で、保険のため、何を食ってるか聞いておくと、安心…というか、通販個体は明らかに、そのショップオリジナルの餌食っとるな、と確信してるので、それをメインにしてます。
別に回し者じゃないですけど、アクアライズさんのSSサイズ粒。
これは、浮くけど、沈むので、だいたい行き渡るかな。
後は、コリ用の補助として、メディコリと、スファエリクティス属(コイツら食います)のオヤツに、乾燥赤虫。
メダカ稚魚育成シーズンは、おこぼれブライン。
鈍臭いアベニーパファーのために、クリル・グラニュールパファ。
そんな感じです。