土の問題もありますが | 木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

ほぼ三つの呼び名が存在しますが、ほぼ同一人物かと思います。

20ミリシーベルト/年問題→
福島県の校庭の土の入れ替えについて、世論にせっつかれる形で文科省が後追い的に対応を修正していっている感がありますが…。


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昨日、福島第一原発の一号機の格納容器に穴が開いているというニュースを見ました。
ああ、いわゆるメルトダウンかな、と思いながらもリハーサルへでかけました。

ただ、ここ2ヶ月、福島県の環境放射線量については一日に何度も確認しており、多量の放射性物質が漏れるのではないかと危惧された、8日の二重扉開放時~その後、の線量にも変動がなく、携帯で一時間毎に県内各地の線量を確認できるページからも確認しておりましたが、やはり変動はない。

つまり、メルトダウンの情報としては12日に出て(出して)来たというだけの話で、何時そうなったのかは分からないわけです。

線量の推移を見ると、3月のいずれかのタイミングで既に起こっていたのではないかと思います。
何れにしても、随分前からそういう状態だったのではないかと思います。

しかしこちとら、素人なわけですから心配。
今朝の線量も確認しつつ(横ばいである最近の数値で変りなし)、取り敢えず武田教授のブログをチェック。http://takedanet.com/2011/05/1105133_d590.html

概ね、このメルトダウン(の情報)が危急の問題ではないと確認できました。

まだまだ勉強をし続けます。