今後は午後のテストに申し込むのが正解かも | TOEICはKazuにまかせろ!

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今日、生徒さんたちに10月25日以降のTOEICの午前と午後の希望を聞いてみました。とりあえず今日質問したのは3人だけですが、午前と午後の内訳は1対3という結果になりました。

 

午前派の人は「午後だと眠くなるからいやだ」と言っていました。私のようなTOEIC中毒の人間にしてみれば、「試験の2時間の間に眠くなる」という感覚が理解できないんですけどねえ。でも、実際にそういう人はいるんですね。

 

一方で午後を希望した人の内、一人は「午前だと頭が働かない」というのが理由です。そしてもう一人の午後派の人の理由は「今後は愛知県内でも会場がどこになるかわからないし、もし遠くの会場に当たったら朝早く起きなければならないので午前はいやだ」というものでした。

 

なるほど、人によって理由は千差万別ですね。「午後だと眠くなるからいやだ」という人の言い分もわかります。午後であれば受付終了は14時35分だから、今までと違ってゆっくり昼食をとってから会場に入れる代わりに、ついしっかり食べ過ぎてしまって試験中に眠くなるという可能性もありますよね。私は昔、昼に会場に近い駅前のウナギ屋で景気づけにうな重を食べ過ぎて、胃がもたれて試験に集中できなかったことがありますから。

 

しかし、私は先述の「もし県内でもとても遠い会場だったら朝早く起きなければいけないので、午前はいやだ」という意見は意外ですが、核心をついているなと思いました。確かに、もし名古屋の外れの地域の人が豊橋の会場にでも当たったら、大変なことになりますよね。新幹線で行く羽目になるんじゃないですか。今まではそのような無茶苦茶な会場の割り当てはしてないですが、今後は会場も受験者も絞るんでしょ?何が起こるかわからないですよ。

 

このように会場の不確定要因を考慮すれば、今後は午後の回に申し込むことが正解かもしれませんね。

 

 

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