今日の夕方、TOEICの公式HPで10月4日TOEIC公開テストから申込みが抽選方式になることが発表されました。今後も当面の間、「抽選方式」を継続する予定だそうです。
私は昨日のブログでこう述べたところです:
「もし今後もこのようにアクセスが集中して多くの人に迷惑をかけるようであれば、もはや「先着順かつ定員制での申込受付」をやめるべきです。私は、その代案としては「抽選制」しかないと思っています。とにかく受験希望者は全員申込受付するんです。そして、その後で各会場の収容人数を考慮して抽選をすれば何の問題も起きないんじゃないの?落選した人には受験料を払い戻しすれば済むことです。」
本当に私の助言通りになりましたね。おそらくTOEIC協会の担当者は常に私のブログを読んでいるのでしょう。私は7月8日の申込殺到時のトラブルの直後から、抽選方式にするべきだと主張してきました。TOEIC協会も最初から抽選方式にしておけばよかったんです。
とりあえずは、これで「申込開始と同時にサイトへのアクセス殺到」という茶番劇が全国的に繰り広げられることは無くなりそうですね。
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