最近のTOEIC公開テストの問題フォームは4種類ほどあるようです。問題を作成している米国のETSは毎回4つも問題を作成しなければならないわけですから、本当にご苦労様ですね。そして、今はTOEIC公開テストは受験地ごとに問題フォームが異なることは前回述べた通りです。
しかし、昔は問題フォームは2つしかなく、こんなおかしなことが起きていました。
同じ試験会場になった友人同士のAさんとBさんとの会話:
(公開テスト終了後)
Aさん:パート5の最後のあの関係代名詞っぽい問題、どれを選んだ?俺は選択肢(C)
にしたけど。
Bさん:ええ?そんな問題、俺の問題にはなかったよ。最後は確か選択肢は全て動詞だっ
たよ。何かの間違いじゃないのか?
Aさん:いいや。何度読み返してもわからなかったので、はっきりと覚えているよ。間違
いないわ。
A&Bさん:いったいどういうことだ??
ざっとこんな感じです。昔は、同じ試験会場でも教室が違うと問題フォームも違うなん
てことがあったようです。
受験者泣かせですね。
ところで、ちょうど今が見ごろのチューリップって、いったい何種類あるんでしょうか?
昨日「なばなの里」へ行きましたが、種類が多すぎて見当もつきませんでした。
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