前回のブログで「当たり前の講師」について書きましたが、今日は「当たり前ではないTOEIC講師」について書きます。
その前に、昨日久々に名古屋駅前の大手書店のTOEICコーナーへ行きました。主に平積みになっている最近の書籍を中心に片っ端から内容を確認していたら、なんと約1時間半も時間が過ぎているのに気付きました。よく店員さんに追い出されなかったなぁと思います。
今回、1時間半も何を調べていたかと言うと、著者の経歴です。TOEIC人気にあやかってたくさんの本が出版されていて、今ではまさしく飽和状態ですね。多くの業者が参入した結果、供給過剰になり、現在バタバタと倒産する企業が続出している太陽光発電業界のようにならなければいいのですけどねえ。まあ、どの出版社や著者が潰れようが私には全く関係のないことですけど。
そして、ざっと見た結果、著者の経歴もいろいろです。中にはTOEIC講師になる前の経歴が全く書かれていない本も多いです。出版社はその点についてどう思っているのでしょうか?おそらく彼らには「本が売れさえすればよい」という考えしかないのかもしれませんね。
最後に、今日の主題である、私カズが思う「当たり前ではないTOEIC講師」を御紹介します。
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年齢が70歳を超えても990点を取る人
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毎日親の介護をしながら990点を取る人
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海外経験がゼロで20代の内に990点を取る人
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大学の専攻が英語又は英文学ではないのに990点を取る人
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家事と子育てをしながら990点を取る人
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他の難しい国家資格(例えば司法書士)も持っていて990点を取る人
TOEIC講座を受講される際に参考にして頂けたら幸いです。
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