直結仕掛けトレーニングの筈が、、、。 | 見た目通りのボウズです。

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趣味の釣りの事やクルマの事。
家内と過ごす平凡な日々の事を日記に。
棺桶にに入る時に自分のいや自分達の歴史を見られるように。
足跡を残します。

勝山港から「利八丸」で。


前半のポイントは洲崎沖。


ここでスルメイカを釣ってから後半は移動して白浜沖でヤリイカ狙い。

勝山港からのイカ釣り船は今のところこんなスケジュールらしい。




定刻通り勝山港からポイントへ。


洲崎沖には松輪からの船団が一足先に到着して開始している。


さぁ〜いよいよ一流し目。


水深は200m。


底から20m位を丹念に。



着乗り期待もスカ。


しゃくりながら探っていくもイカ乗らず。


少し移動して二流し目。



水深はほぼ同じ。


着乗り期待もスカ。


しゃくりながら探っていくも乗らず。


三流し目。


状況変わらず。


四流し目。


「あ〜、潮が悪いから白浜沖へ移動します。ヤリイカ狙いになりますのでブランコ用意してくださいね。しばらく走りますからね。」と船長からのアナウンス。



えっ?


洲崎沖スルメ狙いもう終わり?


直結トレーニングも終了〜。


走る事45分。


白浜沖へ。





勝山港の船団も大移動で白浜沖。


仕掛け投入するもなかなか乗らない。


渋い。


事の他渋い。

ポイントに着いては拾い釣り。


終了一時間半前でまだこれだけ。




先週のカンネコ根ではパラソルばかりだったヤリイカも白浜沖ではベビーサイズ。


アタリがなかなか掴めない。


やばいなぁ〜。


今日は一桁しか釣れない予感。


そんな時に中乗りさんからのアドバイスが。


「しゃくった時に竿の勢いが良すぎて穂先が跳ね上がってるでしょ。錘も跳ね上がってしまうから小さいアタリが取れないよ。」と。


ヤリイカはゆっくり柔らかやらないとアタリがまるっきり分からないよ。」


へぇ〜、先週までのヤリイカはパラソル級なデカいイカばかりだからアタリが分かったんだな。


教えてもらった様にやってみると穂先のアタリが良く分かった。


残り時間間際になってコツが掴めた感じだけど時既に遅し。


ヤリイカ10杯。


スルメイカ1杯。



なんとも寂しい結果に。


今日はイカの日じゃ無かったわ。