1年5か月ぶりの大学病院の検査 3/5改めて検査結果をみてふと思いました | 悪代官のやりたい放題

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「完全大血管転位症」という先天性心疾患を患っており、2020年肝ガンが発覚!

病気の事や日常の事を綴ります。

本日の検査メニュー

 

・採血7本

・尿検査

・エコー

 

エコーで造影剤をつか!?びっくり

聞いてないよプンプン

造影剤の点滴処置所の看護師さんへ

「造影剤つかうなんて聞いてないです」

「造影剤使わずにエコーできないんですか!?

医師に確認を入れてもらい、造影剤使わずにエコー検査をして頂く事に成功グラサン


 

 

診察です

今回から前回の主治医の助手のような?女医さんが担当して下さいますニコニコ

※前回の主治医は特任教授になっていました

 
エコー検査の結果
※赤丸が、がんちゃんです口笛
左が2022年10月
右が2024年3月

 

肝臓がんは1つ

3cm→5cmに

血管近くにあるため、血管への食い込みが心配

→血管に食い込んだ場合、全身転位の可能性有り


 3/5追記

私、上大静脈が完全に塞がっています

このため、血管への食い込みがおきた場合、全身にがんが回る可能性は極力少ない気がしましたひらめき電球




 

血液検査の結果
肝機能は安定しており、とても落ち着いている
AST、ALTが正常値 1月の地元のクリニックでの血液検査とほぼ同じ数値
栄養状態をしめるアルブミンも良い
総ビリルビン(黄疸の数値)も正常
γGTも1月の地元のクリニックでの血液検査とほぼ同じ値
白血球は1月の地元のクリニックでの血液検査より400程少なくなっていましたが、もともと私の白血球数はこんな数ですグラサン
リンパ球の割合は1月の地元のクリニックでの血液検査より3%程増えていました爆  笑
CRP(炎症)は1月の地元のクリニックでの血液検査では0.14でしたので少なくとも0.04は改善されています口笛
数値の表し方が大学病院と地元のクリニックで違うため断定できませんが、
赤血球が0.37、ヘモグロビンが1.3上昇爆  笑
赤血球・ヘモグロビンの上昇はオゾン療法の結果ではないかと思っていますひらめき電球
 
ウイキペディアから抜粋
赤血球は血液細胞の一つで色は赤く[注 1]血液循環によって体中を回り、から得た酸素を取り込み、体の隅々の細胞に運び供給する役割を担い、また同様に二酸化炭素の排出も行う。赤血球の内部にはを含む赤いタンパク質ヘモグロビンが充満しており、赤血球はヘモグロビンに酸素を取り込む
 
そうですグラサン
 
 
 
赤線のPTは血液凝固を示す値
詳しい説明は忘れてしまいましたが止血に関わる数値?これ位の数値は問題ないそうです
赤血球同様、フェリチンも1月の地元のクリニックでの血液検査より87上昇口笛

フェリチンは数値が低いと貧血発症の危険性がある事を示している様です

 

フェリチン - Wikipedia

 

ウェキペディアから抜粋

・フェリチンはあらゆる細胞に存在し、鉄を無害な状態で貯蔵し必要な場所へと運搬する

・ミトコンドリアフェリチンは多くの役割を演ずる。鉄や、遷移金属といった金属イオンとの結合活性や、フェロキシダーゼ活性、酸化還元酵素活性を有する。生理学的には酸化還元反応、鉄イオンの膜輸送、鉄の細胞内濃度のホメオスタシスに関与する


フェリチン、ミトコンドリアにも関係があったようです!!びっくり

 


BNP(心不全を示す数値)

1月の地元のクリニックでの数値より33上がっていました

ひらめき電球これは直接肝臓には関係ありませんが、前回のホメオパスさんの健康相談会でキューエックスによる診断で指摘された部分でしたひらめき電球

そのため、今回のレメディーは心臓の方に特化したレメディーの処方をして頂いていますグラサン

 

 

 

 

診察の総論・・

 

今の所、どんな治療も可能

※手術もやろうと思えばできる状態の様です

 2022年の前回の受診時には手術はもうできないと前任の主治医に言われていました

 

提案として

肝動脈塞栓術でがんに抗がん剤を流し小さくしてからラジオ波焼灼療法で焼き切る

※ラジオ波焼灼療法は4cmが限度

 5cmでもやれそうだが血管が近くにあるため、抗がん剤で小さくしてからの方が確実

 

ラジオ波焼灼は80代90代の方々もやっている

これ位の年齢の方々は体力回復までにリハビリ等をやり1ヶ月程かかっている

 

一応、標準治療のパンフレットをもらいました

 

 

でも手術もラジオ波もやりたくないでの

・手術、ラジオ波焼灼の経験から体力回復まで入院期間の倍の日数がかかった

・ラジオ波焼灼療法の後、3ヶ月以内に再発した

 

そのため、

手術やラジオ波はもうやりたくない。治療は今やっている自由診療でいきたい

(やっている内容は聞かれなかったので答えませんでした)

・自由診療の医師は肝臓の専門医ではないため定期的に大学病院で検査をして頂きたい

旨を伝えました

 

新・主治医は快諾してくださいました爆  笑

 

次回は6/3

エコーと採血検査

 

診察終了時に予約をとりながら主治医が

「外来では私が診ます」

「私が都合悪くなった場合や体調崩して予約日に診察出来なそうな場合は私からご連絡します」

 

と仰って頂きましたおねがい

 

同時に

私達は再発・転位は怖いものと思っていません

現在は1箇所だけですのでその悪い部分だけを叩けば良い

全身に回ってしまったら抗がん剤での治療があります

 

考え方はやはりガンという悪者をやっつけるという考え方でした

  

でも話やすい医師ですニコニコ

(声が好きです(笑))

しっかりこちらを見て話してくださいますし、検査結果についてもメモ書きをしながら説明して下さいます

標準治療は勧めてこられますが、術後の身体の回復について話した際に理解をして下さいました

基本的に治療方針はこちらの意見を尊重してくれそうですデレデレ

 

 

約1年半ぶりに受診を快諾してくれた病院と医師にまずは感謝ですねニコニコ

 

ですが私の大学病院嫌いは健在のようで、病院に入った時から

「なんか変な臭いするニヤニヤ

と嫌悪感全開でした(笑)

 

 

次回は3か月後!!

どうなっているかなはてなマーク

その前に来週、大学病院で循環器の受診もありますニヤニヤ

 

今回の検査結果でオゾン(酸素)が良い様に作用していると感じましたひらめき電球

最近、かくりん気功をできていない日があるので、時間を確保してやりたいなと改めて思いました!!

かくりん気功で全身に酸素を巡らせて日々を過ごしたいですウインク