本日の検査メニュー
・採血7本
・尿検査
・エコー
エコーで造影剤をつか
聞いてないよ
造影剤の点滴処置所の看護師さんへ
「造影剤つかうなんて聞いてないです」
「造影剤使わずにエコーできないんですか」
と
医師に確認を入れてもらい、造影剤使わずにエコー検査をして頂く事に成功
診察です
今回から前回の主治医の助手のような?女医さんが担当して下さいます
※前回の主治医は特任教授になっていました
肝臓がんは1つ
3cm→5cmに
血管近くにあるため、血管への食い込みが心配
→血管に食い込んだ場合、全身転位の可能性有り
フェリチンは数値が低いと貧血発症の危険性がある事を示している様です
ウェキペディアから抜粋
・フェリチンはあらゆる細胞に存在し、鉄を無害な状態で貯蔵し必要な場所へと運搬する
・ミトコンドリアフェリチンは多くの役割を演ずる。鉄や、遷移金属といった金属イオンとの結合活性や、フェロキシダーゼ活性、酸化還元酵素活性を有する。生理学的には酸化還元反応、鉄イオンの膜輸送、鉄の細胞内濃度のホメオスタシスに関与する
フェリチン、ミトコンドリアにも関係があったようです
BNP(心不全を示す数値)
1月の地元のクリニックでの数値より33上がっていました
これは直接肝臓には関係ありませんが、前回のホメオパスさんの健康相談会でキューエックスによる診断で指摘された部分でした
そのため、今回のレメディーは心臓の方に特化したレメディーの処方をして頂いています
診察の総論・・・
今の所、どんな治療も可能
※手術もやろうと思えばできる状態の様です
2022年の前回の受診時には手術はもうできないと前任の主治医に言われていました
提案として
肝動脈塞栓術でがんに抗がん剤を流し小さくしてからラジオ波焼灼療法で焼き切る
※ラジオ波焼灼療法は4cmが限度
5cmでもやれそうだが血管が近くにあるため、抗がん剤で小さくしてからの方が確実
ラジオ波焼灼は80代90代の方々もやっている
これ位の年齢の方々は体力回復までにリハビリ等をやり1ヶ月程かかっている
一応、標準治療のパンフレットをもらいました
でも手術もラジオ波もやりたくないでの
・手術、ラジオ波焼灼の経験から体力回復まで入院期間の倍の日数がかかった
・ラジオ波焼灼療法の後、3ヶ月以内に再発した
そのため、
・手術やラジオ波はもうやりたくない。治療は今やっている自由診療でいきたい
(やっている内容は聞かれなかったので答えませんでした)
・自由診療の医師は肝臓の専門医ではないため定期的に大学病院で検査をして頂きたい
旨を伝えました
新・主治医は快諾してくださいました
次回は6/3
エコーと採血検査
診察終了時に予約をとりながら主治医が
「外来では私が診ます」
「私が都合悪くなった場合や体調崩して予約日に診察出来なそうな場合は私からご連絡します」
と仰って頂きました
同時に
私達は再発・転位は怖いものと思っていません
現在は1箇所だけですのでその悪い部分だけを叩けば良い
全身に回ってしまったら抗がん剤での治療があります
と
考え方はやはりガンという悪者をやっつけるという考え方でした
でも話やすい医師です
(声が好きです(笑))
しっかりこちらを見て話してくださいますし、検査結果についてもメモ書きをしながら説明して下さいます
標準治療は勧めてこられますが、術後の身体の回復について話した際に理解をして下さいました
基本的に治療方針はこちらの意見を尊重してくれそうです
約1年半ぶりに受診を快諾してくれた病院と医師にまずは感謝ですね
ですが私の大学病院嫌いは健在のようで、病院に入った時から
「なんか変な臭いする」
と嫌悪感全開でした(笑)
次回は3か月後
どうなっているかな
その前に来週、大学病院で循環器の受診もあります
今回の検査結果でオゾン(酸素)が良い様に作用していると感じました
最近、かくりん気功をできていない日があるので、時間を確保してやりたいなと改めて思いました
かくりん気功で全身に酸素を巡らせて日々を過ごしたいです