Moto3クラス
佐々木歩夢選手は3位に入り2戦連続の表彰台獲得!
レース後、歩夢と話したのですが、タイヤの消耗によりエンジンブレーキでリアのスライドが大きくなってしまい、最後にペースが上げられなかったようです。優勝は次戦に期待しましょう!
決勝後、パルクフェルメの前で、だるまに右目が入りましたね。
日テレG+でもお伝えしましたが、「必勝」の文字は、歩夢のおじいさまが書かれたそうです。
右サイドは富士山、左サイドは波 (だったかな (^_^;A)、浮世絵というのかな、ぽいタッチで描かれていました。
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Moto2クラス
小椋藍選手は、2006年 日本GP 250クラスで優勝した青山博一氏(イデミツ ホンダ チームアジアの監督)以来となる、日本GPにて日本人ライダーの優勝となりました。#21 A.ロペスを抜いたタイミングが絶妙でした。
昨年と基本的なデザインに大きな変化はないですが、良く見ると色々と細かい変化がありますね。両サイドはAI(藍)の「A」文字です。
2人とも本当に格好良かったですね。本当におめでとうございます☆
日本GPで色々と情報提供してくれて、ありがとうございました。
昨日の夜、チームアジアの青山博一監督にノビーと一緒に車両をじっくり見せてもらったり、
決勝の朝も藍と太陽から話が聞けましたし、歩夢(佐々木選手)、藍(小椋選手)、太陽(古里選手)とは、毎日話す機会があり、とても楽しかったですね。
観戦に来られた方、また映像を通して、日本人ライダーに沢山の応援、ありがとうございました。
これからもMotoGPを盛り上げて下さい。
既に来年のMotoGPが待ち遠しいですね!
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Twitter <@kazuto_sakata>
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