今回は、久し振りにmoto3とmoto2の2クラス解説です。
イギリスGPのmoto3クラス予選は、琉聖(山中選手)が初のフロントロー獲得(3番手)。
続くmoto2クラス予選も、藍(小椋選手)がフロントローを獲得(3番手)。
鈴鹿8耐の予選は、哲太(長島選手)が唯一 2分4秒台(2'04"934)をマークしてP.P.獲得。
ホンダが13年ぶり？！のP.P.獲得。
実は、7月16・17日の第6回 MFJロードレースアカデミーのイントラを務めてくれた3人が絶好調。MFJアカデミーでは、長時間の拘束でしたが、嫌な顔せずきっちりと働いてくれたのです。そんな3人の活躍が、なんだかとても嬉しいです。
哲太に会う度に「motogpクラスの代役は、哲太が走った方が良いのに」と言っていますが、尚更そう思いました。(メーカーの方針があるから哲太に言ってもしょうがないことですが…。)
琉聖は、MFJアカデミーとスカラシップで教えていた頃がとても懐かしいです。
藍は、出発前日までもてぎ北コースで練習してて、その後、南コースで練習していたMFJアカデミーにも顔を出してくれました。歩夢(佐々木)と藍が、筑波選手権で一緒に走っていた頃も懐かしい。
琉聖は初表彰台、藍は今季2勝目、哲太は鈴鹿8耐で初優勝となったら、最高の結果ですよね。
明日の決勝レース、彼らにとって良い結果となりますように。
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Twitter <@kazuto_sakata>
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