3月11日は、東日本大震災から11年。
いまだに完全復興に至っておらず、2万2000人以上が犠牲になり、3万8000人以上の方が避難生活を強いられ、その被害の大きさを物語っています。
今、「いつ起きてもおかしくない」と言われている「首都直下型地震」。
普段の生活から備蓄を心が得ていますが、実際に首都直下型地震が起きたらどうなってしまうのか…。私自身は全く想像がつきません…。
そして、海外ではロシアがウクライナへの軍事侵攻が大きな問題となっています。
住宅や小児病棟への攻撃などで一般市民にも大きな被害、核施設への攻撃、インフラへの攻撃(市によっては水も電気もガスも暖房もない)、そのため雪を溶かして水分補給をしてるようです。チェルノブイリ核施設での電力不足となる問題(先程のnewsで再稼動したようです)など、あまりにも無差別過ぎる戦争の恐ろしさ。
正気の沙汰ではない。
戦争で解決しようとする、非常に許し難い行為。
日ごとに激しさを増し、自国での情報のねつ造、終わりの見えないロシアの軍需侵攻。
ウクライナに平和が訪れるのはいつになるのだろうか…。
太平洋戦争末期、昭和20年3月10日未明の東京大空襲から77年。今の墨田区などの下町一帯が壊滅的な被害を受け、およそ10万人が犠牲になりました。
「世界が平和であって欲しい」と、願わずにはいられません。
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Twitter <@kazuto_sakata>
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