昨年は、新型コロナウィルスの影響を受け、イデミツ・アジア・タレント・カップの選考会は行われませんでした。
参加には年齢制限があり、昨年は悔しい思いをした方も多かったと思います。
今年は、選考会が行われるとのことです。
選考会に合格しても、参戦するにはそれなりの費用が掛かります。
そういったことも、細かく調べてから受けられた方が良いと思います。
ただMotoGPへの道として、日本人の場合は現実的な近道が「アジア・タレント・カップ」でしょうね。
昔の方が、色々な選択肢があったように思えます。
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Twitter <@kazuto_sakata>
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『イデミツ・アジア・タレント・カップ』～選考会参加者募集 ＜motogp.com＞
１０月にマレーシア・セパンで開催を予定する選考会の参加者募集を６月１６日から受付
『MotoGP™世界選手権』と『スーパーバイク世界選手権』を運営するドルナスポーツは、アジア地域及びオセアニア地域におけるライダーの発掘及び育成を目的に２０１４年に『アジア・タレント・カップ』を設立。
開催９年目となる２０２２年シーズンに向けて、１０月２６日と２７日にマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットでセレクションイベント、選考会を開催する。
その選考会の開催にあたり、６月１６日から７月１６日まで、オンラインによる選考会参加者の募集が実施される。
参加対象は、アジア地域及びオーストラリア、ニュージランド出身者。２００１年１月１日から２０１０年３月１日までの間に生まれたライダーとなり、タレントの発掘を目指すことから、レース経験は重要でないが、ある程度のバイク走行経験が要求され、ダートトラック、モトクロス、スクーター、ミニバイクの経験、レーシングスクールの参加経験などが考慮させる。
選考会の詳細及び参加申し込みは、『アジア・タレント・カップ』のホームペーシまで。