今回、第3戦 ポルトガルGPから、マルク・マルケスが復帰。
初日のFP1から復活の狼煙を上げています。
FP1は3番手、FP2は6番手。
FP1とFP2のCOMBINED TIMEで、トップから0.473秒差、ホンダ勢のトップタイム。
昨年のポルトガルGPも欠場していたはずなのに。
えっ、ブランクあったの?!と思ってしまうほど。
昨年7月の第3戦アンダルシアGP公式予選1以来となる、265日ぶりにRC213Vをライディングしたとは思えない。
流石を通り越して、ライダーとしての異次元の違いを感じてしまった。
これだけを見ると、2戦欠場など関係なく、チャンピオンを獲得してしまうのでは?!
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この瞬間のため懸命に頑張ってきた <motogp.com>
復帰の注目が集まった中、2021年型『RC213V』とホールショットデバイスを初試乗
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最も重要な一歩はライダーに戻ること <motogp.com>
スペインやイタリアのメディア向けに約40分間の会見に応じ心境を告白