ブログ/箱根駅伝 | 坂田和人 オフィシャルブログ Powered by Ameba

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昨日と今日はお正月の風物詩でもある、第97回東京箱根間往復大学駅伝競走、所謂「箱根駅伝」が開催されました。

 

駒澤大学が、大逆転劇で総合優勝。第10区の残り2.1km付近での大逆転は、13年振りとなる7度目の総合優勝。

最終区での逆転劇は史上9回目、こんなこともあるんですね。(3分19秒差、距離にして約1km以上のあった差をひっくり返した)

9区まで独走だった創価大学 (往路優勝) が、第10区で急ブレーキとなり、史上18校目の箱根路の総合優勝とはならなかった。

ディフェンディングチャンピオンの青山学院大学はまさかの4位でしたが、8人を抜いた復路の追い上げは素晴らしかったです。(復路優勝)

参加された全チームへ、素晴らしいレースをありがとうございました。

 

今大会で気になったこと。

年明け早々、新型コロナウイルス「第3波」は、首都圏の4都県知事が政府に緊急事態宣言の発出を要請する事態というコロナ禍で開催され、中継を担当する日本テレビも、途中から画面右上に「沿道での観戦はお控え下さい」と、赤いテロップで一定時間表示し続ける区間がありました。

 

出場選手や関係者以外は寮などで応援し、テレビで生中継されているにもかかわらず、何故このコロナ禍で沿道へ行くのか…。

今後、何か同じような事態となった場合、今年のことが前例とされて開催されなくなる可能性が高くなってしまうことを考えているのでしょうか…。

選手の応援に行ったのでしょうが、結果的には選手のためにもならない行動に成りかねない。まさに本末転倒。非常に残念です…。

 

そして、もうひとつ気になったこと。

先導車が全てホンダではなくBMWの電動スクーターもあったのを知っていましたか?

 

 

 

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Twitter <@kazuto_sakata>

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