東京は降雨災害はないものの新型コロナウィルスの感染者が、一昨日は6日連続で100人を越え。昨日の感染者は1週間ぶりに75人に減りましたが、今日は一転して224人の感染者となり過去最多を記録。
社会経済活動と感染防止策のせめぎ合い…。
少し前まで都知事選があり、「あれコロナの対応はどうなった?」と言う感じでした。
このままでは医療現場がひっ迫するのは時間の問題でしょう。
連日、スケジュール調整や開催日程の調整で頭を痛めていますが、やっと仕事も動き出し今月から仕事がはじまりそうな矢先でこの状況。天候やコロナ禍で今年はどうなってしまうのか…。
しかし、九州豪雨に見舞われた方のことを思うと、仕事があるないではなく普通に日常生活を送れていることに感謝しなくてはならない。。。
そして、このような状況で、2021年のオリンピック開催は必要なのでしょうか?
オリンピックの精神を見ると、今の状況下での開催は「本末転倒」。国民がリスクを負ってまで開催する意味はあるのだろうか。。。
オリンピックの精神
クーベルタンが唱えたオリンピズム=オリンピックの精神とは「スポーツを通して心身を向上させ、文化・国籍などさまざまな違いを乗り越え、友情、連帯感、フェアプレーの精神をもって、平和でよりよい世界の実現に貢献すること」。 この理想は今も変わらず受け継がれ、彼は「近代オリンピックの父」と呼ばれています。