MotoGP/R13 サンマリノGP 全クラス 決勝リザルト | 坂田和人 オフィシャルブログ Powered by Ameba

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R13 サンマリノGP/9月15日 (日) 全クラス 決勝リザルト

 

以下、各クラスの決勝リザルト <motogp.com

 

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■■■■■■  Moto3 決勝リザルト  ■■■■■■

 

<鈴木竜生選手/GP参戦84戦目でチームの地元でGP初優勝/motogp.com>

 

のちほど

<WORLD STANDINGS/motogp.com>

 

決勝レース:鈴木竜生が所属チームのホームレースでキャリア初優勝!<motogp.com

 

軽量級に参戦した日本人ライダーとして14人目の快挙。小椋、佐々木、鳥羽は転倒。

 

第13戦サンマリノ・リビエラ・ディ・リミニGP決勝レース(周回数23ラップ)は15日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、初めてポールポジションからスタートした総合14位の鈴木竜生がキャリア84戦目で初優勝を挙げ、総合9位に浮上した。

気温26度、路面温度33度のドライコンディションの中、14番グリッドのジョン・マックフィーは、0.112秒差の2位。2戦ぶり4度目の表彰台を獲得すれば、3番グリッドのトニー・アルボリーノは、0.201秒差の3位に入り、4戦連続7度目の表彰台を獲得。

4番グリッドのジャウメ・マシアは4位。13番グリッドのデニス・フォッジアは、今季のベストリザルトタイとなる5位。負傷からの復帰戦と なった16番グリッドのガブリエル・ロドリゴは6位。9番グリッドのマルコス・ラミレスは7位。7番グリッドのロレンソォ・ダッラ・ポルタは8位。

10番グリッドのアンドレア・ミニョと11番グリッドの小椋藍は、最終ラップの優勝争い中に接触転倒。ミニョはレースに戻って13位。小椋は今季2度目の転倒リタイア。

2番グリッドのアロン・カネトは、4ラップ目に失速してリタイア。

6番グリッドのニッコロ・アントネッリは、4ラップ目に今季12度目の転倒。直ぐ後ろを走っていた5番グリッドのチェレスティーノ・ヴィエッティは、激突を回避できずに転倒。8番グリッドのアルベルト・アレナスは、週末2度目、今季12度目の転倒。

17番グリッドの真崎一輝は、15番手走行中の19ラップ目に週末2度目、今季15度目の転倒で、今季3度目の転倒リタイア。

18番グリッドの佐々木歩夢は、1ラップ目に週末2度目、今季6度目の転倒、今季4度目の転倒リタイア。

ウォームアップ走行で1番時計を記録した22番グリッドの鳥羽海渡は、スタート直後の1コーナーでイン側から進入してきた他車に追突されて週末3度目、今季16度目の転倒で、今季7度目の転倒リタイアを喫した。

チャンピオンシップは、総合1位ダッラ・ポルタと総合2位カネトのギャップが14ポイント差から22ポイント差に拡大。総合3位アルボリーノは、38ポイント差から30ポイント差に接近した。

 

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■■■■■■  Moto2 決勝リザルト  ■■■■■■

 

<A.フェルナンデス/2戦連続、今季3勝目の優勝/motogp.com>

 

のちほど

<WORLD STANDINGS/motogp.com>

 

決勝レース:総合2位フェルナンデスが2戦連続優勝。<motogp.com

 

ディ・ジャンアントニオとマルケスが表彰台。ルティとナバーロは4位と7位。長島は転倒リタイア。

 

第13戦サンマリノ・リビエラ・ディ・リミニGP決勝レース(周回数25ラップ)は15日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、3番グリッドからスタートした総合2位のアウグスト・フェルナンデェスが2戦連続3勝目を挙げた。

気温25度、路面温度36度のドライコンディションの中、ポールポジションのファビオ・ディ・ジャンアントニオは、0.186秒差の2位。 3戦ぶり2度目の表彰台を獲得すれば、2番グリッドのアレックス・マルケスは、1.283秒差の3位に入り、2戦ぶり8度目の表彰台を獲得。

7番グリッドのトーマス・ルティは4位。8番グリッドのサム・ロウズは、今季の最高位となる5位。16番グリッドのブラッド・ビンダー、 15番グリッドのホルヘ・ナバーロ、6番グリッドのチャビ・ビエルゲ、10番グリッドのエネア・バスティアニーニが続き、14番グリッドのロレンソォ・バ ルダッサーリはトップ10入り。4番グリッドのレミー・ガードナーは、11ラップ目に今季9度目の転倒。

5番グリッドの長島哲太は、14番手走行中の14ラップ目に今季6度目の転倒、今季3度目の転倒リタイアを喫した。

チャンピオンシップは、総合1位マルケスと総合2位フェルナンデェスのギャップが35ポイント差から26ポイント差に接近した。

 

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■■■■■■  MotoGP 決勝リザルト  ■■■■■■

 

<M.マルケス/今季7勝目/motogp.com>

 

のちほど

<WORLD STANDINGS/motogp.com>

 

決勝レース:マルケスがクアルタラロ (日テレ呼称:クワッタハッホ) に競り勝って今季7勝目。<motogp.com

 

ビニャーレスは3位表彰台。ロッシ、モルビデッリのヤマハ勢続き、ドビツィオーソは6位。中上は転倒後に18位完走

 

第13戦サンマリノ・リビエラ・ディ・リミニGP決勝レース(周回数27ラップ)は15日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、5番グリッドからスタートしたポイントのマルク・マルケスがファビオ・クアルタラロを最終ラップに抜き去って今季7勝目を挙げた。

気温26度、路面温度39度のドライコンディションの中、3番グリッドのクアルタラロは、3ラップ目からレースの主導権を握ったが、最終 ラップに抜かれて、0.903秒差の2位。今季2度目の2位、4度目の表彰台を獲得すれば、ポールポジションのマーベリック・ビニャーレスは、1.636 秒差の3位に入り、2戦連続5度目の表彰台を獲得。

7番グリッドのバレンティーノ・ロッシは、12.660秒差の4位。4番グリッドのフランコ・モルビデッリは、2戦連続4度目の5位に入り、ヤマハ勢全4台がトップ5に進出。

6番グリッドのアンドレア・ドビツィオーソは6位。2番グリッドのポル・エスパルガロは7位。10番グリッドのジョアン・ミル、16番グ リッドのジャック・ミラー、17番グリッドのダニロ・ペトルッチがトップ10入り。8番グリッドのヨハン・ザルコは11位。18番グリッドのホルヘ・ロレ ンソは14位。

11番グリッドの中上貴晶は、4ラップ目に今季7度目の転倒した後、レースに復帰して18位。9番グリッドのアレックス・リンスは、16ラップ目に今季8度目の転倒、3度目の転倒リタイア。

チャンピオンシップは、総合1マルケスと総合2位ドビツィオーソのギャップが78ポイント差から93ポイント差に拡大した。

次戦アラゴンGPは、モーターランド・アラゴンで来週20日に初日、21日に決勝レースが行われる。