10月14日 (日) は、筑波モーターサイクルスポーツ振興会 (TMCS) 主催の「中野真矢ライディングスクール」が筑波サーキットのコース1000で行われまして、インストラクターとしてお仕事をしてきました。
天気予報は「雨のち曇り」でした。雨は走行前に止んでいましたが、お昼頃にまた降り出してまた止み、ウェット・ハーフウェット・ドライと全てのコンディションでの走行となりました。
うーん、何故だかこのスクールのみ雨絡みの天気が多い気がします…。
朝のブリーフィング後は、全日本のJ-GP3で活躍している小室旭選手がフラッグの説明を丁寧に行なってくれます。初めてサーキット走行をする方も安心ですね。
<筑波サーキット/今にも泣き出しそうな空>
世界GPの250ccクラス及びmotoGPなどで活躍し、現在は56designの代表を務める中野真矢がメインインストラクターを務めるスクールで す。参加者をスキル別に4つのクラスに分け、それぞれのクラスには担当のサブインストラクターが就き、そしてそのスキルに見合ったきめ細かい親切丁寧な指 導を行うライディングスクールです。サーキットビギナー&女性ライダーからベテランまで大歓迎!
<筑波モーターサイクルスポーツ振興会 (TMCS) HPより抜粋>
<中野真矢氏>
「中野真矢ライディングスクール」は、下記のスケジュールで行われました。
今回はいつもと違うお弁当でしたが、こちらも美味しかったですね。
<昼食付き/鯖が美味しかった>
中野真矢氏のデモランです。スクール参加者は、コースイン側に入り間近でその走りを見ることが出来ます。
<中野真矢氏/デモラン>
先導車両は、新型スズキのGSXR1000が2台になりました。
この車両、個人的には好みです。
<先導車両>
筑波モーターサイクルスポーツ振興会 (TMCS) 主催の「ライディングスクール」にご参加された皆様、お疲れ様でした。