東京ドームで行われたMLB開幕戦カブス対ドジャース 2日目のチケットを運良く入手!

大谷翔平のホームランも先発の佐々木朗希のピッチングも見ることができて大満足。


席は2階席の中央で、やや距離はあったものの、プレー全体を見渡せる良い席であった。


この日、持ち出したカメラが富士フイルムのX-S1




10年以上前の古い機種。

買ったのは半年位前で、新品同様品をYahoo!オークションで落札した。

分類上はコンパクトカメラなんだけど、見た目は一眼レフ。そしてかなりデカい。

高倍率ズームで、35mm換算で24〜624mmをカバーする。

僕は超望遠レンズの交換レンズを持っていないので、遠くのものを取りたい時は必然的にこいつを持ち出すことになる。


それで超望遠を駆使して撮ったのが、以下の写真。


打席に立つ大谷翔平



佐々木のピッチング



大谷翔平のヒーローインタビュー


センサーサイズは2/3インチと小さいけど、このくらい写れば僕は満足。


とにかくレンズ交換しないで、超広角から超望遠までカバーできるというのが便利。



広角端(換算24mm)で撮った1枚


X-S1は見た目も手触りも高級感があって、所有する喜びや使う喜びがある。ただ便利なだけではないのだ。ライカM11をメインカメラとして使っている僕が言うのだから、間違いない^_^


古いカメラなので、もう修理はできないから、程度の良いやつをあと何台か買っておこうとすら思っている。


こいつの良さに気づいている人が世の中にほとんどいないので、お値段がすごく安いのもありがたい。

逆にこいつの素晴らしさが知れ渡ってしまうと、求める人が増えて、相場が急騰してしまうかもしれないな。