お久しぶりです!がじろうです^^
この記事は昨年のバタ終わりに書いたやつです^ - ^
この時期に合わせて温めておきました^^
とりあえず、ブログはまた不定期に更新していきます(^ω^)
今回の記事は、バチ抜けについてです。
大阪湾 河川バチ抜けシーバス
さぁ、この条件下でやってるアングラーも多いはず…
自分もそのうちの1人です(^-^)
週に3〜4回ほど同じ場所に通いまくった結果
色々分かったりしたので、それを書いていきます。。。
その1-中潮が1番釣れる説
これに関しては、海とは条件が違うので悪しからず。
大阪湾河川バチ抜けは、5月上旬から、6月上旬までくらいがベストです。
その中で、大潮周りにぶち当たるGWの辺り。
ここが1番釣れます(^-^)
もう誰でも釣れるレベルで釣れます。多分。
それ以外は、中潮の釣果が安定していました。
河川だと、大潮であれば急激な流れが起こりやすく、川の流れと下潮がぶつかれば大変なことになったりします。
あと、自分は圧倒的に上げ潮派です。上げしか狙い撃ちしません。
それか、下げ始めのタイミングです。
潮に乗って魚が入るイメージをしていただくとわかりやすいかもしれません。
なので、案外明るい時間に釣れたりします。
これは19:00に釣れたやつですね
潮回りを気にすると、一層釣果が伸びると思います^^
その2-時間帯は。。。!
バチ抜けで最も重要なのは時間帯です
ただ、これは場所によって全く違います。
例えば、自分のホーム河川は19:00〜20:30の間がホットタイムです^o^
しかしとあるポイントでは、21:00頃からスタートしたりします。
こればかりは、通ってバチが沸く時間とボイルする時間や、釣れる時間帯を見極めてもらうしかないです。。
大阪湾のバチ抜けシーバスは、時間帯にはシビアです。
時合いを見極めて、しっかり狙い撃ちしましょう^ - ^
その3-コースと流し方
一番知りたい方が多いと思います。。!
あくまで自分のやり方なので、参考程度に…お願いします(自論なので甘く見てください^ ^)
コースは基本的に斜めです。例えば、下潮であればアップに、上潮であればダウンに投げてリトリーブします。
ルアーや潮目、ストラクチャーによっては完全にドリフトさせます。
オープンエリアのポイントは潮目と角度です。
まずは潮目より遠くに投げて、潮目を様々な角度でルアーを通します。
そうすると、角度によって何かしらの反応が得られます。
その反応を得られた角度が、正解に繋がります^^
真っ直ぐずっと投げるだけでも釣れるのですが
ちょっと工夫すると、数を伸ばせたりデカいの釣れたり、周りがつれてない時に釣れたりします。
それが、上記のテクニック?やり方になります!(是非お試しくださいませ)
その4-ルアー
自分の使っているルアーはパズデザイン フィールになります。
何がいい…と言われると、アホみたいにこればかり投げてるのでわからないですが、死ぬ程釣れます。
フィールで爆発するのは、スローリトリーブより若干早く巻く方が反応がいいです。
また、バチの泳ぐスピードに合わせて巻いたり、バチの泳ぐ棚に合わせて、竿を立てて巻いたりもします。
表層バッコバッコの時はいつも竿立てて巻いてます。フィールはそれでもちゃんと泳ぐので優秀です。。
しかも、これは自分の感想ですが、動きがバチにそっくりなんです。。
細身なので、本当にリアルです。しかもめっちゃ飛びます。
フィール120は、バチの長さに合わせるとかじゃなく、沖に飛ばしたいときに使うとGOODです。
河川は沖にデカいやつが着いてるので、120でデカいのが釣れることが多いんです
更に、カラーですが、
この2枚のカラーが一番釣れます。
もうこの辺は完全に自己流なので、ほんっとに参考程度に聞き流してもらって大丈夫です(⌒▽⌒)
さて、この自己流のカラーですが、特に1枚目の、自称「マツダレッドカラー」はエグィです。
夕マヅメとかに、キャストしてリトリーブさせてると本物のバチにしか見えません。
釣果も勿論
お墨付きです。
濁ってるとか、クリアとか関係なく、これ投げとけば釣れます。
これに限らず、釣れるカラーを見つけると安心感があります^^
これ投げとけばいいや!ってなりますからね^ - ^時合いも逃しません。
ただ、サイズを時合い中に変えるのは有効なので、そこのローテーションは致し方ないです
2枚目のフィールは、腹部は赤で、上はチャート
それ以外は真っ黒です。
このカラーは地元の師匠のオススメカラーです。よく釣れます。。。
上をチャートにしているのがキモです^_^
他にも、エリア10やアルデンテなどオススメです!
クルクルバチとかだと、小型のバチルアーが役立つので、それも持ってて損はないですね!(70サイズくらい)
その5-タックル
自分のタックルを紹介します!
ロッド→justace マッドフロウ832ws
リール →シマノ 18ステラ 2500S
ライン→DUEL アーマードf+0.8号
リーダー→フロロショックリーダー16lb
銀鱗(ナイロン)3号
スナップ→ダイワ Dスナップライト M
はい!これが自分のタックルです。
師匠や、地元アングラーはモアザンやエクスセンスのバチモデルを使ってる方が多かったです。
モアザンは本当に使いやすいらしいです。。。
自分のはタチウオワインド専用ロッドです。
シーバスのMLよりはティップの食い込みがいいのでやり易いです。8フィート代なのが良いですね。
ラインは0.6号でもいけると思いますが、不意の大物に耐えるべく0.8号です。
この細さならルアーがかっ飛びますし、強度も申し分なしです。トドみたいなボラを釣っても大丈夫です✌︎('ω')✌︎
リーダーは最初はフロロばっか使ってましたが、途中からナイロンに切り替えました。
ナイロンの方が食い込みが良い気がしてます。。この辺りは素人なので、自分も来シーズン試してみますm(._.)m
ただ、ナイロンの方が弱そう…みたいなことは全くないです。普通にいけます。
スナップは安心安全のDスナップライトです。
家に必ず2袋ストックしてます。^ ^皆さんも是非使ってみてください。
その6-時期
バチはそれ以前から抜け始めることもあるのですが、シーバスのバイトパターンがハクからバチに移行していないと、バチルアーで釣れないので
大体その時期くらいから狙い始めると良いかもしれません。
終わる時期は、これも場所によりますが私の行きつけの河川は5月の末で終わります。
ただ、港湾は逆に5月末くらいから活性化し始めて、6月でも普通に狙えます。(クルクルバチだらけですが)
その中でも、大阪のバチ抜けはGWがベストだと言われています。
2020年度は、5月8日が良かったです。
大潮で、この日は師匠がランカーを上げたり、自分は釣り堀のようにボコボコにしました。
今年度は5/9〜5/17あたりが狙い目だと思います。
ぜひ、この辺りに狙いを定めて行ってみてください!!!!
では、この記事を見た方の釣果を期待しています
おわり^_^